外見や男性か女性、あるいはセクシュアルマイノリティでその人間の本質は左右されない。
この2人は特定の関係になる以前に、互いを尊重して、良くも悪くもお互いを知ろうとしていた。
家族の形に縛られる必要は…
トランスジェンダーで女性になる為
性転換手術を予定していた
主人公のブリー👩🏼
実は身寄りのない息子🧑🏼🦱が
いる事がわかり拘置所に
迎えに行くことになったブリー👩🏼
息子には父親ということ…
男性のブリーは1週間後に性転換手術を控えてるが、警察から捕まった息子を引き取ってほしいと連絡が来る。その時初めて息子の存在を知る。
ブリーを演じているのがデスパのリネット役のフェリシティ・ハフマン…
息子に実の父親であることを隠したまま、トランスジェンダーのブリーと息子トビーがアメリカを横断するロードムービー。
慈善的な教会の人?みたいな体で(ちゃんと覚えてない)トビーを拘置所に迎えに行き、夢…
トランスジェンダー役の役者さんの情報を入れずに観たので、もともとが男性か女性か全くわからない
とても女性的なのだけど、それを目指した男性にも見えるので凄い
個人の意志の尊重と親子の縁は全くの別物…
評価高いし、興味ある分野だったので見たけど微妙だったかなぁー
2005年としては新しめのテーマだったのかもしれない。
リリーのすべてを見て壮絶だったけど、こちらはもっと家族にフォーカスしている感じ…
調べるまでずっと主人公は男性が演じてるんだと思ってた!(もしくは実際のトランスジェンダー)女性とはやはりどこか違う、女性になりたい男性に完全になりきってたな。素晴らしい!トランスジェンダーパーティの…
>>続きを読む女性の心を持ちながら、体は男性として生まれた主人公の葛藤をモチーフにしたハートフルな人間ドラマ。愛を忘れてしまった親と愛を知らない息子の複雑な関係を、新鋭監督のダンカ・タッカーが、彼らのアメリカ大陸…
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