コルチャック先生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コルチャック先生』に投稿された感想・評価

アンジェイ・ワイダ監督作品を初鑑賞。
1939年ナチスのポーランド侵攻が始まり、日に日にユダヤ人への弾圧が強まってくる中で、ユダヤ人の孤児たち200人を引き取った小児科医のヤヌシュ・コルチャックを描…

>>続きを読む
4.0
見ました。資金集めのためになりふり構わずな感じとか、見れてよかった。
4.0

よく知らんけど、パレスチナをフルボッコしてるのもユダヤ人なんよなぁ。
ナチスにめちゃくちゃされてるユダヤ人が、パレスチナを・・・

シンドラーのリストのポーランド版って感じかなぁ。
途中はかなり退屈…

>>続きを読む

ポーランドの誇り、ヤヌシュ・コルチャックの半生を同胞のアンジェイ・ワイダ監督が紡いだ作品。

ナチスと子供が出てくる映画はどれもしんどい。『さよなら子供たち』、『縞模様のパジャマの少年』なんかも観る…

>>続きを読む
けい
4.2
ブレッソンばりの動作音の強調、振り返りのカメラ、ラストシーン

デカローグIの親子登場しててよかった
3.9

子どものため。

自身のラジオ番組が打ち切りになり、今は孤児院の院長を務めるコルチャックはナチスドイツが侵攻するワルシャワでで子どもたちを守るために抗い続ける。

ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ…

>>続きを読む
月
4.5

アンジェイ・ワイダ監督

ヤヌシュ・コルチャック(ヘンルィク・ゴールドシュミット):ボイチェフ・プショニャック
ステファニア(ステファ):ヴィルチンスカエバ・ダルコウスカ
マリーナ・ファルス…

>>続きを読む
Ryota
3.9

ポーランドで医師や文筆家として活動しながらユダヤ人向けの孤児院を経営していたコルチャック先生がナチスの占領によりホロコーストに翻弄される
エピソードの羅列になっていたのが残念だったが、それ以上にこの…

>>続きを読む
koss
3.7

子供の人権を提唱し実践したコルチャックの後半生。ナチスとゲシュタポと対峙し、孤児たちとゲットーに隔離され、そこから汽車で強制収容所に移送されるまでが描かれる。ユダヤ人の苦難、ナチスの侵攻、闇商売で儲…

>>続きを読む
し
5.0

6/27 @阿佐ヶ谷morc

子供のためを思って優しくしているのではなく、自分が子供を好きだから、自分の人生に子供たちが必要だからそうしてる


ユゼフっていうユダヤ人の少年が、ゲットーから抜け…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事