アバウト・シュミットに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アバウト・シュミット』に投稿された感想・評価

q
2.5
2025年22本目

定年後のおじさんの典型そのまま。夢もなければ、尊敬するところもひとつもない、ダメなおじさんをただダメなままに描いてこの作品は何を描きたかったのだろう…。最後泣いたとて。
なむ
3.0

ウォーターベッドに翻弄されるシーン面白い。

これぞまさに偏屈じじい!
共感できる部分があればかなり刺さりそうだけど、あいにくウォーレンじいさんとの共通点がひとつもないので可哀想な老人、哀れな老人、…

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り
3.0

2025-11
怪優が演じる凡人。
定年退職後の男に待ち受ける現実。
これは他人事ではなく、30年40年後の自分の、自分達の姿かもしれない。
誰にでも当てはまる人生の悲哀や空虚、ささやかな幸せ。
ジ…

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smr
3.0

保険会社を定年退職したシュミットは退職後悠々自適な生活をする予定だったが妻がなくなったことで人生が動いていく話。

老後ってこんなに寂しいというか辛いことが待ち受けてるのかと将来が不安になる映画だっ…

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3.0
きっと死を前にして、何も成し遂げられなかったと思うのだと思う。
遺せるのは愛だけ、人の幸せを心から願うこと。
Omerta
3.0
もう少しすっきりした結末を期待していたが、そういう作品ではなかった。
ジャックニコルソンの顔は世界遺産もの。
2.5
アメリカ人が好きそうなオチだ。
ニコルソンにしちゃ見せ場が小さい。それでも、目が離せないのは流石だ。
2024年211本目。

保険会社に勤めていた66歳のウォーレン・シュミット(ジャック・ニコルソン)は無事に定年退職を迎え、素晴らしき第2の人生をスタートさせる。

しかし、職場の後任の若造は生意気で、妻ヘレンがすること全て…

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引退する人間に必要なのは笑顔とおべっかではなく、引退しても焦る必要のない存在意義の分散先だ。

主人公のような働き方や生き方をしてきた時代の人間には刺さりまくるんじゃないだろうか。
「わからないこと…

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【すべてを失くした日、人生最高の贈りものが届いた。】

仕事一筋で勤めた会社を定年退職した男が、妻に先立たれキャンピングカーで旅に出るお話。

アレクサンダー・ペイン監督予習鑑賞第2段。

だいぶ前…

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