マイケルムーアのデビュー作。
一作目から面白くて凄い。
編集と音楽使いのセンス半端ない。
学校で習う日米貿易摩擦の、まさにその現場。
一人勝ちできなくなってきたアメリカで人々がたくさんクビになって…
前々から見たいと思っていて、ビデオ屋でDVDを見つけレンタルして鑑賞。
資本主義やグローバリゼーションの本質をGM発祥の地でもある自分の故郷の町ミシガン州フリントの崩壊とともに如実に描いています。…
マイケル・ムーアに注目したのは、『ボーリング・フォー・コロンバイン』なので、2002年。
その前の年に、9.11があり、著作『アホでマヌケなアメリカ白人』が2002年10月に発刊され、その反骨精神に…
【ライン工タコ・ベルでアルバイト】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のマイケル・ムーアドキュメンタリー『ロジャー&ミー』を観た。マイケル・ムーアの故郷フリントでゼネラル・モーターズが工場を閉鎖…
「アス」見てたらウサギが出てくるので本作を思い出す。本人の故郷であるフリントから撤退し、3万人を解雇するGMを追ったドキュメンタリー。アポ無し取材を敢行するマイケル・ムーアは電波少年の松村のようだ。…
>>続きを読む面白かったです。これがマイケル・ムーアのデビュー作ということで、見てみました。GMの会長であるロジャー氏を主軸にマイケル・ムーアの出身地であるフリントの衰退と、様々な立場の人たちが登場してました。ド…
>>続きを読むドキュメンタリーをエンタメに昇華させているのはさすがマイケル・ムーアといったところ。
本作の編集方針に大きく関わっているのは、現実と綺麗事の対比だと感じた。GMにレイオフされた貧困層の実態を映し出…