面白いと思ったら、脚本が三谷幸喜で、納得。
『十二人の怒れる男』へのオマージュ、パロディ映画。
陪審員12人が、それぞれ「いかにも日本人的」な特徴があって、事なかれ、非論理的、不和雷同、優柔不断…。…
傑作エンタメだった。ワンシチュエーションもの好き。会話劇好き。開始数分でもう好きだった。
日本人以外が観ても面白いんだろうか。
ピザとジンジャエール。フィーリングです。話し合いましょう。
何転もする…
昭和の初め、日本にも12人の陪審員制度があったらしい。「十二人の怒れる男」のパロディで、完全にコメディ。「優しい」というタイトルなので、とりあえず「無罪」というところから始まる。
その話し合いの前…
十二人の怒れる男を観た後に、こちらを。
三谷幸喜監督作品とは知らなかった。
日本人らしさが前に出てきてて面白かった。
根拠が無いというかなんというか、モヤっとする感じも共感できる。
たくさんの…
ある殺人事件が起こり集められた12人の陪審員たち。被告人が若くて美人で不幸な女性ということから、12人は全会一致で無罪を表明。開始早々結論が出たと皆が席を立つ中、陪審員2号は問いただす。
「いいんで…
日本テレビ放送網