脚本として長編映画デビュー作だが、めっちゃ三谷幸喜だった。原作に比べて話し合いの進みにはイライラする。しかしこれは原作の単なる日本版リメイクには留まらない。上映時間が95分→116分に延びているのに…
>>続きを読む元ネタ(12人の怒れる男)があったとは…
ずいぶん昔の映画だが、それなりに楽しめた。
梶原善、相島一之、豊川悦司、近藤芳正(チョイ役)など今も現役でよくみる俳優が場面を変えずに口論してるのは面白かっ…
【哲学性を押し出しすぎずに面白い映画を作る三谷幸喜節】
名作は先に鑑賞済み。邦題を舐めていたので、逆に期待せず、抜けた感じのコメディ要素も楽しく見れた。
名作の哲学性を引き継ぎつつ、新規性を作ってい…
昔見た作品を久々に鑑賞。
パロディ元の「12人の怒れる男」もそうだったが、誰がどういう役回りでどんな結末になるか、久々に観ても意外と覚えていた。それだけ個々のキャラクターが強烈で印象に残ってたのかな…
三谷幸喜さんの戯曲家としての代表作のひとつ。 若かりし頃のトヨエツさんが色気たっぷりでとてもかっこよかったです。
「もしも日本に陪審員制度が導入されたら?」という仮定のもと描かれた作品で、裁判員制度…
最初ばりイライラした。けど何回か審議し直す所で面白くなったし日本人のだめでありいい所がすごい出てるなあって感じ。うちはおばさんとかの意見言わないけどなんか違う勢にイライラしたし、意見押し通す理論派だ…
>>続きを読む日本テレビ放送網