初タルコフスキー。良く分からんかったが、妙な輝きのある映画でした。見所は陶酔して語られるストーカーの至上(詩情)の言葉でしょうか。ああ思えたら人生は幸せだろう。
入り口狭いが奥に行くと無辺な世界…
水の音、水の光の反射、川。トンネルシーンは、惑星ソラリスと同じ角度のカット。
曲は、ワーグナーのタンホイザー序曲4秒だけ使うとか意味不明なことしてた。ベートーヴェンも使ってたからドイツからの影響大…
意識の深層への旅。
モノトーンとカラーが実在論と観念論的で、ゾーンは本質や神秘主義を思わせる。ゾーンへ向かう道こそが本質であり、問い続けることこそが哲学ということと似た感じ。
新プラトン主義を感じさ…