このレビューはネタバレを含みます
【物足りない】
家族の虚構性だとか危うさだとかを描いた映画は、これまでにいくつも作られています。黒沢清監督があえて家族映画を作るのだから、それ相応の新機軸があると期待して見たのですが、まるでとは言…
ハローワークや配給による絶望ルーティンの中、津田寛治が失業中ながらプロフェッショナルな立ち回りで笑ってたのに無理心中してから急に血の気が引いて現実に呼び戻される。家族の崩壊と再生を題材とした今作は黒…
>>続きを読む『スパイの妻』しか観てないけどやはり清無理な気がする。550円くらいでレンタルしたので400円くらい返して欲しい気持ち。
40分くらいまではまだ良かった。
あとはひたすらイライラする。なぜ?の連…
この手の話を観ると、明日は我が身と身構えざるを得ないような
所もあったりして
小泉今日子って、たまに変な役に充てられるけど結構合ってる
空中庭園とかも
香川照之は最近のパワハラ騒動、某ドラマでの…
父親がひたすらにクソ野郎だった。
メッセージとしては、あるがままを受け入れて進んでいくしかないってこと?もう少し考えたい。
でも黒沢清のこの画面のヒンヤリ感は、本当に好き。もっと救いようのないラスト…