ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の初期作品。
まな板の上の魚が語り部って言う、奇妙すぎる映画。
ちょっとクローネンバーグっぽい。
主人公の女性が轢き逃げして殺してしまった男性の息子と恋人になるお話なんだ…
私的DUNE公開記念にて、まだ観ぬドゥニヴィル作品を。
2000年の長編2作目。
この次の長編まで10年近いブランクがあり、その間TV仕事などで"熟成期間"があるとはいえ、その後の「凄い映画を撮り続…
寒色ベースを全体にまぶした映像がそもそも苦手だから見るのが正直苦痛だった。新人あるあるな拗らせ感に満ち満ちた前半が死ぬほど退屈だったのだけど、後半は好きだった。あのシュールなコメディ展開のための助走…
>>続きを読むヴィルヌーブ監督作品なので楽しみにしていた…色彩はブルーとグリーンを基調に美しいけど…お好きな方には堪らないのかな…。
カナダ産🇨🇦無国籍映画。同じくカナダ人、クロネンバーク的な世界を勝手に期待し…
コンプレックスを抱え荒んだ生活の娘ビビアンは通りで誤って老人を轢いてしまうが、やがてその被害者の息子と惹かれ合う。寓話仕立ての演出やシーン間のシュールな繋ぎ方、全面青色シフトさせた映像で不思議な味…
>>続きを読むᗦ↞◃ᗦ↞◃ᗦ↞◃ᗦ↞◃
いきなり…魚ッッ⁉︎⁉︎⁉︎w
ウナギがセクシーw
エメラルド、ターコイズグリーン、ビリジアン、ライトグリーン、モスグリーン…心地良いグリーン群の画面。
水面の波肌…
ず…
え、何これ?めちゃくちゃシュールじゃない?パッケージの雰囲気からもっと暗いかと思ってたら。。ストーリーテラーが喋るブサイクな魚で気持ち悪かった。他の映画に比べたらめちゃくちゃ軽いしブラックユーモア系…
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