随所に挿入される動物の性交場面は何の比喩でもなく閉ざされた村におけるいたずらに増え老いて死ぬすべての生き物を平等に映しているともいえる。姥捨も盗人へのリンチもひどいだの流行りの因習村だのと安全圏に住…
>>続きを読む🙏あき 竹城:2022年12月15日 75歳没
〓映画TK365/1742〓
◁ 2025▷
▫楢山節考(1983)
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー …
木下恵介版から観たかったのだが、配信状況の都合により本作を。
人間(日本人)=動物
かつ、ヒトに備わった知恵、欲の本能的な運動を徹底したリアリズムで描く。
しかも観客に意図して突きつけるというより…
子供の頃TVで偶然チラッと観てしまい性描写にびっくりしたのと老人を山に捨て..る..??と思考停止して若干トラウマになっていたおぼろげな記憶。
大人になったいまトラウマ克服のために勇気を出して視聴…
とある地域の村の習わしや風習や文化を描いた作品だったが、多かれ少なかれ日本の各地域では似たようなことがあったのではないかと思います。
今の時代と違って、自然と野生動物そしてそこに根付く人間たち全て…
このレビューはネタバレを含みます
私は本当に死にたくないし生に固執してるけど、そんなオバアになっては駄目だ❗️生きて死んでいくただの生命のサイクルの一部でしかないのにそれもつまらないパソコンカタカタ仕事のせいで普段気付けないから良く…
>>続きを読む閉鎖的な山村の暮らしを、ここまで生々しく「生きるためだけに生きている人間」として撮ったリアリズム、村社会の狂気は圧巻。笑うしかない濡れ場の情けなさと必死さが、エロを超えて生への執着として残る。
とに…
圧倒的他者との遭遇が良い映画体験というなら、本作はそれに当たるかもしれません。
観ている間にこみ上げるこの言いようのない不快感はなんだろうと思っていたら、原作小説を読んだ際の三島由紀夫の感慨と全く…
もっと悲壮感漂う話だと思っていたら、とんでもなく生への欲とエネルギーに満ち溢れた物語。死は次の生のために、というある意味超ポジティブ死生観。
因習や儀式はフィクションだけど、昔の村の生活はかなりリ…
2025年277本目
親を捨てるか、子を捨てられるか。
今村昌平監督が深沢七郎の小説『楢山節考』『東北の神武たち』を映画化し、第36回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた人間ドラマ
信州の山深い寒…