楢山節考に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『楢山節考』に投稿された感想・評価

4.1

3大欲求の描き方がとても土臭くて、生きるために推し進めている行為なんだと感じた。
盗人一家を生き埋めにしたり、老齢の親を姨捨山に置いていったり、生き延びるための掟は重いが、掟に沿った命の扱いは軽かっ…

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4.7
辛かった。
壮大な命の繋がりとくだらぬ因習。
それが村だった。

15歳の子に若い女房の役をさせるなど今だったら絶対にあり得ないが、すごい映画だった。
これが日本映画なのだな。
もり
4.7

このレビューはネタバレを含みます

優れた構図、正統性の高いカメラワーク、痛みや歯、死と沈黙による画面上の身体の顕現、小津から引き継いだ日本映画的な反復するセリフ。どれをとっても力のある映画。

僕は構図が上手いときや、ちゃんと作られ…

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4.2

【女優陣は坂本スミ子を除き全員脱いでます笑】

『戦場のメリークリスマス』がカンヌで受賞間違い無しって言われてたのにフタを開ければ『楢山節考』が受賞。当時ビートたけしのオールナイトニッポンでたけしが…

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5.0
今村昌平監督作品の最高傑作。姥捨山の話
緒形拳が母親を背負って山に登るシーンは涙を禁じ得ない。

映画に関わる人間、この映画に携わった人間を知っている自分としては、「殺す気か!」と叫んでしまいたくなる映像の連続である(苦笑)今の時代ならば、ドローンやCGなどで簡単に作れるショットもあるが……イマ…

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こんなの語れない
言葉じゃないっていうか

近代以前の価値観を
正しいも正しくないも判断しちゃいけない、というだけの事だった

そしてそれは、現代の、異文化圏や資本主義経済圏外の世界にも、同じこと…

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貧困を生き延びるために親を山に捨て、子と嫁を迎え入れる。それは決して美談で終わるものではなく、抜け出すことが出来ない地獄のような生のサイクルの中で、家族の命を捨てなければならないというどうしようもな…

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姥捨山の逸話というのは昔話としてよく聞くが、そのほとんどは美談に改変されたものである。実際には、筆舌に尽くしがたい貧困とそれがもとの暴力性があるうえでの風習だったのだろう。この作品の因習の中には姥捨…

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4.2

所々の動物シーンすごく好きだった

この時代にこんなことがあったのかと思うと興味深い。
初めて見る時代設定の映画で面白かった。
画質のせいなのか子供の頃見ていたEテレみたいな雰囲気を感じて懐かしくて…

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