自分にとっては観る年齢・時代によって感じ方が変わる作品。これこそ名作だけが持つ力。思春期に観たときはトラビスの鬱屈と爆発に喝采を送ったが、社会人になって観たら居場所の無さ、行き詰まりに息が苦しい話。…
>>続きを読むジョーカーの関連作ということで鑑賞。
世の中に居心地の悪さを感じているタクシードライバーの主人公が女性との出会いをきっかけに変化していくはなし。
これはハッピーエンドでしたが一歩間違えばダークヒー…
全てがズレていて全てが怖かった。でもこういうズレてる人っているよねって思うことも多くてマーティンスコセッシが「トラヴィスはそこにいる」的なこと言ってる理由がわかった………ジョディフォスターほんとかわ…
>>続きを読む正義とは、悪とは。「普通」と「異常」の境目は。
社会に上手く溶け込めず、微妙な疎外感を感じ続ける主人公。映画を観ている観客も、「異常者的な」彼の言動に不安と緊張を感じさせられる。しかし彼の行動が社会…
小学生の時以来?の再視聴
映像や音楽の入るタイミング、メッセージ性等、世界の映画界だけでなく日本のエンタメカルチャーにも多大に影響を与えてたのが再確認できた。
TVシリーズのルパン三世やらスペー…
見終わってからパッケージ見ると笑えるな。
「JOKER」を観る前に…とのことで鑑賞。
いやそりゃ怒るやろ…って思うけど、トラビスはわかんないんだろうな…っていうなんか人間慣れしてない、ちゃんと人と…
このレビューはネタバレを含みます
「JOKER」がオマージュした作品と知って鑑賞。都会の孤独感をメインに描かれてるが、無敵になった人を生み出す社会を問題視するようなテーマでもなかったような気がした。答えが明確に出てなくて余白が多く描…
>>続きを読むどういう作品がほぼ知らずに見始め、うん、んん?ええぇ~・・・?となった作品(笑)
ロバート・デ・ニーロがすっごく若い。慣れない。そして13歳のジョディ・フォスター。大人びた雰囲気の中に子どもっぽさも…
このレビューはネタバレを含みます
マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロの
タッグ3作を一気に観れたのは早稲田松竹のおかげ👏🏻
デ・ニーロと言えばな3作を観れていなかったから
早稲田松竹のラインナップ、さすがて…