自然や生物の保護を訴えたり、機械に人格を見出したりする主人公。1972年当時、これがどう受け止められていたかはわからないけど、気候危機の渦中にある現代においては、彼の主張は青臭いどころか、真を突いて…
>>続きを読むダグラス・トランブル監督作。
宇宙船が舞台だがSF映画よりも環境映画に近い。
宇宙に浮かぶ巨大なドーム内に唯一栽培されている植物を守るため奮闘する船員(ブルース・ダーン)の姿を描いている。
船員は…
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70点
デューイとヒューイが可愛いすぎた。
まさか、身体障害の方があの中に入ってるとは気づかなかったけど、言われてみると生き物感が出ていて愛らしい。
2001年宇宙の旅の特撮監督である分、少し期…
このレビューはネタバレを含みます
今年、2022年2月7日、監督ダグラス・トランブルは死んだ。2011年、ハイスペックな3D映画の制作を発表したまま10年、その夢は実現しなかったと言うことだろう。
このクリエイターは、あれだけのか…
☆mixi過去レビュー転載計画(ノンジャンル編)
…ここ10年で購入したDVD.Blu-rayのレビューです。
…ザ・バットマンを観られない鬱憤を過去レビュー投下で晴らしています。すんません(泣)…
ついにサイレント・ランニングをみた。
メインテーマのインストがなんだか物柔らかで “太陽のように” 温かい。amazon musicのmp3でサントラを購入しようとしたら、発売日が、つまり公開日が…
植物が絶滅した未来。僅かな標本が「植物保存計画」によって、土星軌道上に浮かぶ温室ドームで生き延びていた─
監督はダグラス・トランブル。本作のSF要素におけるディティールが美しいのはそのはず、彼は『…
スターウォーズのR2-D2とC-3POの元ネタ、ここにあり、といった感じ。
SF系のアメリカン・ニューシネマ。哀愁漂うラストなど非常に情緒的な作品。当時のヒッピー全盛期における、自然回帰な雰囲気と…