滅茶苦茶好き。
前後半のテイストの豹変ぶりにはフリッツ・ラングらしからぬものを感じるが、一方で個人には両義性を見出して、心理や行動の動線を細やかに描写するにも関わらず、大衆という形になると一気に露…
素晴らしき哉、人生!のジェームズスチュアートの真逆のようなシャルルボワイエの演じる身勝手なリリオムの人生。
前半は身勝手なリリオムの生き方、後半はなんと死後の世界のリリオム。いつもエレガントなシャ…
やはり百年近くも経つと、常識というものがこれほどまでに変わるものかと驚かされる。
女たらしでばくち打ち、真っ当な職もなくメリーゴーランドの客引きをして口先一つで生きてきたリリオムと、そんなリリア…
フリッツ・ラングが亡命先のフランスで撮った本作。
まともな職に就かず、ヒモ生活のリリオム。ラスト30分が非常におもしろい!!特に美術最高。
時代を感じるが、当時はこんなスキルが美談になったのだろう…
フリッツ・ラング14作目。ラングがナチス政権から逃げた亡命先のフランス🇫🇷で撮った唯一の作品。
こんなクズなくせに自尊心だけは人一倍、いや百倍高いヒモ男リリオム(シャルル・ボワイエ)は死んで天国で…
前半はなんでこんな男がモテるのか、仕事しないDV男やん、現代社会やと叩かれまくるよ...って感じで嫌悪感がひどく。
リリオムが死んでから急に面白くなってびっくり。ジュリーとの思い出が映画みたいに流れ…
クソッタレの素晴らしき哉人生って感じだ
キャプラが陽キャの人間賛歌をやる一方で、ラングは残念ながら存在する残念な人達にスポットライトを当てて彼らなりの愛され方と行く末を描く、救いがあるかと言われれ…