このレビューはネタバレを含みます
反ファシズム運動の闘士だった父の死の真相を探るというミステリー映画の体裁をとりながら、イタリアのナチス戦争の歴史を描くという、大変興味深い設定の映画です。国民の歴史における欺瞞は、クリント・イースト…
>>続きを読む風景、構図、色彩、明かりが異様に綺麗、夢観てるみたい
奥行の構図と平面的な構図、左右ほぼ対象の構図。これらが意味するのは「過去と今」「善と悪」「幻想と現実」を表現してるんかなーと思った。
1周したり…
反ファシズムの闘士として暗殺された英雄の死に秘められた意外な真相とは?殺された父に変わり、生き写しの息子が真実へとたどり着く。
中盤で若干眠くなってしまった、、、が、まさかの展開で目は醒めた。「第…
ただひたすらにヴィットリオ・ストラーロによる映像美を愛でる映画。ずっと動く絵画を観続けているような感覚でため息出っぱなし。暗殺の森の様な官能性は無いけど、謎解きストーリーなのに終始北イタリアの牧歌的…
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