ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ』に投稿された感想・評価

Toshi
3.0

「ブロードウェイの父」と呼ばれたジョージ・コーハンの伝記映画です。ルーズヴェルト大統領に自らの半生を語る形で進行していきます。

古典的なミュージカル映画です。主演はジェームズ・キャグニーです。彼は…

>>続きを読む
yukkon
3.0

第二次世界大戦真っ只中の1942年制作でアカデミー賞も取ったという、典型的な国威発揚映画。とは言え、基本はアメリカへの愛国心であり、直接的には戦争の肯定や敵国(ナチス)への憎悪などの描写はないので、…

>>続きを読む
3.0
ジェームズ・キャグニーってギャング役のイメージが強いから、歌って踊ってるのが不思議に思えてしまう。しっかりプロパガンダ映画だったなぁ。

ミュージカル好きとして外してはいけないものを知らずに過ごしてきた。
ただ、ミュージカル好きだから感動したかといえばそんなことはなかった。

ミュージカルの土台をつくってくれてありがとう。
あの曲はあ…

>>続きを読む
3.0

ジョージ・M・コーハンの一代記。アメリカのショウビズの歴史としては重要なんでしょうが、日本人としてはいまひとつピンと来なかった。アメリカにはこういうショービズ界の大物を振り返る作品が多いですね(『シ…

>>続きを読む
かん
2.5
太平洋戦争中に公開されただけあって、なかなかナショナリズム色が強い。ストーリーはよくある成功譚。
2.7
なんかダンスは良かったんだけど、ジェームズ・ギャグニーって見た目おじさんの子どもが踊ってるように見えて、あんまりだったかも😂

やっぱりミュージカルはMGMに限る。
3.0

戦時中に製作されたミュージカル。ブロードウェイの父と呼ばれるジョージ・M・コーハンの半生を描いている。ジョージ(ジェームズ・キャグニー)はコーハン家の長男として生まれる。子役として活躍したのち、成長…

>>続きを読む
国策映画がこんなに楽しいというのは凄いけど怖いな。
日本のものと比べると余計に。

歌って踊るキャグニーに違和感がないのは、ギャングを演じている時でも画面中をリズミカルに動き回っていたからかな。

ショービジネスプロデューサーの話。恋人のために書いた歌を、仕事のために大女優に渡さなくてはならないというシーンが良い。ちゃんと大女優役(アイリーン・マニングという人らしい)の方が歌が上手いので嫌味が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事