ブロードウェイの父とも呼ばれるジョージ・M・コーハンの半生をマイケル・カーティスが描いていく伝記映画
ルーズヴェルトに自分の過去を語っていく構成で始まるのが特徴的
ある種、戦時下で作られた映画なので…
「ブロードウェイの父」と呼ばれ、愛国的な歌や軍歌も作曲し、自身も歌やダンスを巧みにこなすスターとして名高いジョージ・M・コーハンの半生を描いた伝記ミュージカル🎶🇺🇸✨
監督は『カサブランカ』の名匠…
ブロードウェイの父と称されるジョージ・M・コーハンの生涯を描いている。彼は、多才な劇作家、作曲家、作詞家、俳優、歌手、ダンサーであり、とくに愛国的な歌や軍歌で知られている。映画は、彼の代表作や人生の…
>>続きを読む子役から叩き上げて数々の名曲を残した伝説の芸人ジョージ・M・コーハンの生涯を同じアイリッシュのキャグニーが演じる。コーハンが死んだ同年の1942年公開で、プロパガンダ色は強い。コーハンはなんとも生意…
>>続きを読む歌と踊りは小気味よい。当初はフレッド・アステアが主役の予定だったとのことだが、それはそれで見てみたい。
時間軸で言えば、ほぼ同時代の人のことを過去を振り返って追っていく形。20年前にあった戦争のこ…