眼下の敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『眼下の敵』に投稿された感想・評価

米駆逐艦vs独Uボートの駆け引きをナイスなテンポで見せる戦争映画。魚雷や爆雷の応戦、絶妙な舵取りの駆け引きが面白い。
60年以上昔の作品だが、ナイステンポで進んでいく。
橋本
2.0

 81年の映画『Uボート』が、ドイツの潜水艦からの視点であるのに対して、こちらは主にアメリカの駆逐艦からの視点である点が良い所であった。他方で、民族ドイツ人の乗る潜水艦内で「英語」が話されるってどう…

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二次大戦中の南大西洋上で、遭遇したUボートとアメリカ海軍の駆逐艦 ヘインズとの対潜戦の攻防を描く1958年公開(日本)の作品


ネタバレになるかもですが・・・


駆逐艦の艦長は役はロバート・ミッ…

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本筋とは関係ありませんが、戦闘準備中の事故で指を負傷した自軍兵士に対してのセリフが普通にヤバい。言った艦長も言われた兵士も淡々としており、別シーンに切り替わるw。当時の作風なのでしょう。今なら問題シ…

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あ
4.5

技術の発展で戦争から人間味が消え失せたことを憂うドイツの潜水艦艦長が実に人間味に満ちた戦いに興じさせられるというのと、米国駆逐艦艦長の淡々とした感じと人間臭さのバランスが良い。爆雷で水飛沫が上がる直…

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Uボートとの戦い、これだけでもう好き
ソナー戦の緊迫感がたまらない
そういえば潜水艦同士の戦いはよくあるけど、艦艇との戦いは他に見たこと無いかも
爆雷もいいもんだね
どちらの艦長も素晴らしかった

※ネタバレ
感動の名作。映像も技術も古いが良いものは良い。
潜水艦モノというのは戦争映画の中でも一定のジャンルだが、限られた空間、限られた選択肢、師と隣り合わせの緊迫感、すべてが詰まっている。

民…

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2025/8/2 NHK BS 8月戦争映画特集2

第二次世界大戦で英米とドイツ軍の戦いを描いた映画は大脱走くらいしか見てなかったので今年は洋画も見てみようと思う。
戦勝国作成の映画だからか余裕…

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ゆ
3.9
互いに認め合う男。どちらが敵味方という視点ではなく、互いの視点から繰り広げられる展開に興味をつかまされる。

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