刑法第三十九条の規定をめぐる心理サスペンス。
主観と法は対極に位置するものだけど、39条はそれらが混在しており、今作はそこに是非を問う映画だったように思う。
そしてその39条にどでかい一発を見舞っ…
カメラワーク、構図、キャラクター、空気感、演出、全てが文学的で芸術的だ
暗く独特な空気感が作品とマッチしていて、話はシンプルながらサスペンスや人間臭さに深みが出ていた
全員の演技力の高くて素晴らしい…
心神耗弱・心神喪失で無罪を勝ち取ろうとするも失敗に終わる映画。
と言ってしまえば軽く聞こえるかもしれないが、違う。すごく奥行きがある映画。
カフカが作り話をしている時の音楽が良い。
樹木希林がいい…
めちゃくちゃ面白かった。
映像も素晴らしかった。
堤真一の演技がすごい。
柴田としての顔
多重人格の時の顔
工藤としての顔
全てバレたあとの憑き物が落ちたような顔
やまとなでしこの堤真一しか知…
心神喪失と心神耗弱を扱う刑法条文
詐病と精神鑑定
意外とちゃんとしたミステリーだった
妹を殺された男、犯人は39条の適用で半年ほどで出所してしまう
男は別人の身分を手に入れ、元犯人を殺害
自らも狂気…
少年時代に幼い妹が殺された堤真一が
大人になっても復讐して
多重人格を装うも、
精神鑑定人である鈴木京香に見破られる話。
昔、円盤で鑑賞。
詐病であること以外まるっと忘れた状態で
今回劇場鑑賞。
…
信じられないぐらい完成度高い。サスペンスとしても一級、社会派ドラマとしても一級、人間ドラマとしても一級。尖った演出とカメラワークも、通底した不穏な雰囲気を醸し出すのにとてもワークしている。何より役者…
>>続きを読む光和インターナショナル