北海道出身のロックバンド「ブラッドサースティ・ブッチャーズ」のドキュメンタリー。ナンバーガールやイースタン・ユースと並ぶ日本オルタナ・ロックの最重要バンドの一つです。
ギターボーカルの吉村氏は既に…
キリキリしたバンドの空気感は伝わってくる映画だった。爆音で鳴るバンドサウンドには当時彼らが鳴らしていた魂の歪みがつぶれそうになりながらも芯を持って心に突き刺さった。当時の活動を垣間見ることができてと…
>>続きを読む血みどろに傷つきながら前進し続けたバンドの記録。
いわゆる吉村氏のワンマンバンドに見えつつ、他のメンバーでなくては即座に崩壊してしまう危ういバランスで成り立っていたことがよくわかる。
郊外にて弾き…
23年やっててまだメンバー同士分かり合えない部分があるもんなんすね。酒飲みたいだけ飲んで、金に困ってる感が無いんだけど・・・。
田淵さんを入れて手取りが少なくなったんかな?
ブッチャーズ好きでないと…
死んじゃったんだなあ、もっとライブ行けばよかった……。と、思うくらい吉村秀樹のギターの音はかっこいい。真似をしてジャズマスターにフルドライブ2やダイナコンプを試したが、同じ音は出なかった。やはり、ケ…
>>続きを読むうーんなんだろう
俺はドキュメンタリーとしてあんまり好きじゃなかった
やたら風景を映す感じとか、レコードまわしてBGM的な感じで金の話してる台詞が入ってレコードの上に万札置かれるのとか・・・
…
「伝説になっちゃ行けないんだよな、だから行き続けなきゃなんだよ」
最高のアルバムを最後に、敗北者となってしまった吉村秀樹率いるbloodthirsty butchersのドキュメンタリー。
かっこ…
このレビューはネタバレを含みます
kocorono 製作委員会