1966年に英・仏・西独・米でつくられたテレンス・ヤング監督作品。強盗犯のエディ・チャップマンはドイツのために働くことを条件に釈放されると彼はスパイの訓練を受けイギリスの高官と接触し……。
こ、こ…
いかにもこの時代っぽい映画ですね。
軽妙な主人公に割と何でもありのキャストたち。
ロミー・シュナイダーはいいねえ。
まあ、結構長いお話だけど、割と持つのはキャストたちの魅力かも。
もちろんクリストフ…
刑務所収監中のイギリス人金庫破りが生き延びるためにドイツの二重スパイになる、と見せかけて、さらに裏切る(のでトリプル?)話。実話ベースってこうなりがち、の見本みたいなダラダラした展開。ていうかこれが…
>>続きを読むまったく、主人公の立場が落ち着かないので、ハラハラしましたが、実は主人公の腹は決まってまして、“スパイはつらいよ”という話になってました。このくらい腹の読めない展開だと、俳優さんの名演が活き活き感じ…
>>続きを読む2025年11月にTV放送がHDDに自動録画されていた作品を視聴。
監督は、007シリーズを初作から3作も担当し他にも素敵な作品を数多く遺したテレンス・ヤング。
主演はクリストファー・プラマーと言う…
クリストファー・プラマー演じる主人公が第二次世界大戦中にドイツ軍とイギリス軍の間で二重スパイ的に活躍するストーリー。美女との出会いなどもあり、過剰なハラハラ感がなく落ち着いて見られた。ゴールドフィン…
>>続きを読む1966年公開。「トリプルクロス(原題ママ)」というタイトル、もともと金庫破りの主人公がイギリスを裏切ってドイツの二重スパイになると思わせて、結局は(利己的な理由から)ドイツを裏切るので三重スパイっ…
>>続きを読む2025/8/25 ムービープラス
8月戦争映画特集36
第二次世界大戦ヨーロッパではスパイ活動も激しかった。
白人同士だから紛れやすかったのだろう。
逆に日本対アメリカだと見た目ですぐわかって…