『危険な情事』の監督作品だと知って、どんな映画だろうと観に行ったら……
とんでもないどんでん返しに完全にやられた記憶がある。
悪夢のような映像と現実が溶け合う感覚がずっと続いて、「何を見せられてい…
このレビューはネタバレを含みます
結構初めからなんか不穏な雰囲気が漂ってて「もしかして戦争のシーンだけが現実で、あとは幻想では?」ということは割と早い段階でわかるんですが、それでもなかなか見応えのある映画でした。
特に後半からはかな…
戦闘中の悲惨さだけではなく、
その後の日常生活に潜む戦争の悲惨さ、被害の大きさがものすごくリアルに描かれた映画。
戦争後の戦争被害に苦しむ人にフォーカスされることが、特に当時は無かっただろうが、戦…
このレビューはネタバレを含みます
切り替えの早いカメラワークとスピード感のある恐怖演出が先進的で91年の作品だということを忘れてみていました。
ベトナム戦争を題材としていながら1人の人間が死を受け入れるプロセスを現実世界のアセットで…
序盤からジワジワと迫る恐怖演出。
戦争により生じた傷は一生癒える事がない。
帰還した後、一見元の生活を取り戻したと思えどあの経験は少しずつ精神を蝕んで行く。
とにかく戦争PTSDの描写が光っていた…
苦杯を喫することで、本当の幸を知る。
死を快諾することは人生の終点を意味するが、その到達点は人それぞれ異なる。ジェイコブ(ティム・ロビンス)はその死を容易に受け入れることができず、何度も現実と幻覚…