このレビューはネタバレを含みます
主人公ジェイコブが悪夢や拷問に悶え苦しむばかりで冒頭こそ「うへぇ」となるが段々と「お次はなんだ?」とお化け屋敷を楽しむ感覚に(実際楽しくはない)
史実であれ陰謀論であれゾンビガスについて考えること…
化学兵器による同士討ち、つまりベトナム戦争においてのアメリカ軍いわばアメリカ政府はなにと戦っていたんだという痛烈な作品のメッセージという考察を読んだが腑に落ちた。
にしてもこれだけ鮮明な夢と幻覚って…
このレビューはネタバレを含みます
精神異常者かと思われてた主人公には、実は軍の陰謀でやべえ幻覚剤が投与されてたんだ!っていう「それやったらなんでもアリのファンタジーでいいですやん」が終盤展開されてなんだかな〜と思う。
主人公がえぐ…