自宅にて鑑賞。
小津映画を観ると心が安らぐのはなぜなんでしょうね。
計算された構図と役者の動きがやっぱり美しく気持ちいいからかなぁ。
蓮實重彦の『監督小津安二郎』をちょうど読んでいるので、読了した…
「何が性格や!
性格なら何してもいいんか!」
だいぶ久々の小津安二郎先生。
小津ってもうほぼ見尽くしたと
勝手に思ってたけどそんなこと
なかったみたい。
相変わらず話自体は
結婚話お見合い話
…
小さな会社は大きな資本に飲み込まれていく。
秋が来る。
〽雪の間に間にキラキラ光る
明日は登ろうよあの頂へ
次女・紀子(司葉子)は仲間とともに歌う。
雪山讃歌。希望をもつ世代。春の世代。
秋…
このレビューはネタバレを含みます
諸行無常
貧困はなおっても品性は直らない
やっぱ男は浮気する生き物だと思うわ
お父さんが亡くなっている後ろのお唄が流れてるのがよかった
たしかにみんな言ってるけどお父さん亡くなった後の葬式のカ…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
本作は東宝制作、大映制作の浮草もあまりピンとこなかったので、やはり松竹の小津作品が良いなぁ。
宝塚映画(って何?)とあるので新珠三千代が出てるのかしら。
舞台は大阪なのでほぼ関西弁。その中でなぜか原…