このレビューはネタバレを含みます
タイツの穴から地肌に触れるところ好き。
ピアノを教えてあげるから言う通りにしろ、という無茶苦茶な要求にも関わらず受け入れてしまうのは夫よりは理解のある人物だと判断したからか。
ラストのピアノに絡め取…
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ピアノと音楽がエイダにリンクしている演出と絵作りが良かった
ただエイダがベインズに惹かれていく過程の心情が全く理解出来ず最後まで感情移入できないまま終わってしまった…
ラストはあのま…
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母親の恋沙汰に巻き込まれたり、目の前で母親の指が切り落とされたり。トラウマ間違いなし。この娘の将来が心配よ。
妻が浮気している所を最後までみる夫。
うん。変態。
鍵盤に触れて美しい音を出すピアノ…
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先日鑑賞した「英国式庭園殺人事件」の音楽が大変素晴らしかったので、同じくマイケル・ナイマンが音楽を担当したこちらの作品を。
主人公エイダは幼い頃から言葉が話せない。エイダは娘のフローラと共に写真結…
ストーリーへのうわ………て気持ちと画の美しさが混ざって感情迷子
褪せた色彩も音楽も衣装も静けさも美しいし複雑な心情を繊細に描いた素晴らしい作品なのかもしれないけど……娘ちゃんが可哀想で仕方なくて……
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不実な女と官能詩人をなんだか思い出した
言葉を発せないんじゃなくて、発さないと決めたエイダ。その言葉の代わりを成すのが
彼女が弾くピアノの音。
スチュアートとベインズの違いはその音に耳を傾けたかどう…