ピアノ・レッスンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ピアノ・レッスン』に投稿された感想・評価

初鑑賞だったけど
めちゃくちゃ面白かった!

暗いストーリーなのかなと
何となく想像はしていたけど
どんよりとした雰囲気の中にも
力強さがあって芸術性も高い

静かなのにめちゃくちゃ迫力があって
こ…

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海辺にピアノが美しい

◯砂や波に、彼女の足元は
じっとりと掴まれているんですね、
かなしい

◯色気むんむんだったから
当時若めでマジメな自分には
ちょっと抵抗があったなぁ 🤭

◯後半のあのシ…

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ピアノを聞くことが彼女を知ることになる
敗れたタイツの穴越しに彼女の脚に触るのがめっちゃエロい
ハーヴェイ・カイテルの色気がすごい
意思が脳に直接伝わってくるのすごい

何故、海辺にピアノがあるのか?
不思議でしょうがない。

かなり昔から観たいと思っていた作品。
気になっていた映画。

お国の風習があるのか?その時代は、船でしか、お引っ越しできなかったのか?宗教的…

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kana
4.7
て、点数低すぎて、ビックリした…
これは、なんか、凄かった…
感想アホすぎてすみません。

最初の砂浜に箱入りピアノの図で、
もうやられました…
そのあとはもうフルボッコです。
店長
4.5

結婚相手のスチュアート、マオリ族と同化しているジョージ・ベインズが対照的な振る舞いをするので、気持ちはペインズになるよなぁと共感しかなかった。
彼女にとってピアノは全てだし、言葉だし、生命なのに、裾…

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あ
4.1

このレビューはネタバレを含みます

エイダは話せないけど、ピアノがあるから言葉がないとは感じてなかったんだよね
だからエイダは自分の"言葉"であるピアノを、取引に使ったりしたスチュアートより、大切にしてくれたベインズの方を選んだのかな…

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この時代にして
喋ることも出来ず娘もいて、
そこそこのお金持ちと結婚出来たのは、
年頃で女の身体をもっていた、
ということはあるはず。
僻地に連れていかれ、
でも初めて会った夫を
好きにはなれなかっ…

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ジェーン・カンピオン脚本・監督の、入魂の名作。ピアノが分身のようで、ピアノを介して気持ちを伝える。右指を斬られても義指で意思は再生できる。
渋東シネタワーにて
蛸
4.4

19世紀。主人公は、ピアノと家財道具、それに娘を連れてスコットランドからニュージーランドに嫁いでくる。
主人公は失語症だが、ピアノが彼女の身体の延長となりコミュニケーションのための手段となっている。…

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