ホリー・ハンターの代表作であり、パルム・ドールに輝いた『最高の一作』。
本作は、6歳から口の聞けないエイダと娘・フローラと共にがスコットランドからニュージーランドの入植者・スチュアートに嫁ぐ。
彼女…
マイケル・ナイマン聴きたさに実に30年ぶり?ぐらいの再観賞。
ストーリーはあまり覚えてなかったけど、結果良かったです。
声を失ったエイダと娘のフローラは故郷を遠く離れたニュージーランドへ愛用のピア…
このレビューはネタバレを含みます
必見と名高いやつを初見。シーンが徹頭徹尾、人の性の高湿度。美麗、欲望、土着、残酷とか多彩な要素を引き立てる美術や、事実ともアイコンとも思えそうなプロットも含めて、映画作品として優等完璧なのではという…
>>続きを読むお伽話のように美しい映像とピアノの旋律に心を奪われます。
森林のぬかるみに足を取られるシーンが幾度とあり、前途多難であることを暗示しているようです。再婚相手の夫が不憫ですが、二人の愛を許すのもまた愛…
2026/1/17
ピアノを取り返すためならと体をはっていたエイダが急にスチュアートに惹かれる。感情移入などできなくても確かにそこに愛はあり、文化も時代も境遇も完全に違えば理解できなくても仕方のない…
美しいピアノの音色に包まれながらも、同時に、音がなくても成立しそう。そんな相反する感覚になるくらい、視覚的刺激も強い作品だと思った。
官能的とはこういう表現のことをいうんだろう、芸術的なエロさ。
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映画とは一つの物語を丁寧に映像で見せながらしっかりと伝えないといけないんだと怒られてるような気持ちになる。時代や景色は存在感のある背景として機能しながら、主人公の物語が綿密かつかなり強く前面に出てく…
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