1965年公開。あなたのその復讐、完全に逆恨みですから。恨むのなら捜査ミスから自白を強要した事によって冤罪を引き起こした警察の方だろう。滝沢と新珠が不憫でならない。妹想いの優しい兄と慎ましく真面目に…
>>続きを読む許すことができないようなことが起きたとしても、その対象の人にその気持ちを持ち続けるのはとても困難で、許してしまった方が何よりも自分が楽。実際何度も経験があるが自分ではできなかった“許さない”という気…
>>続きを読む大塚弁護士はとんだとばっちり食らってしまって全てを失ってしまった。
でもなー、ウイスキーあの程度で自制出来なかったのが残念でした。
2件の殺人事件が同一犯なら出来過ぎになりそうだったが、そこははっき…
素晴らしかった
こんなおもろい仇討ち映画ない
自分が倍賞千恵子だったら絶対やる。
主人公がサイコパスっていわれとるけどどこがなん?みんな自分と一番大切な人に置き換えてみたんかや
最後、ついに復讐をや…
百恵ちゃん版、堀北さん版と観た。
ライターの処理が違う事に驚く。
こうなると「ミチコ」はもう出てこられないということか。
静かなたたずまいの中に奥深い「やってやろう」感が漂う倍賞さん。
この全体的な…
Twitterで紹介ツイートが流れてきて気になったので。倍賞千恵子は寅さんの年老いた頃のイメージしかないので、当時24歳で自分と同年代の頃を見てめっちゃ美人やん!とまず驚いた。顔つきに幼さは感じるが…
>>続きを読む兄の無罪を、信じ、証明するために、九州から、東京の、日本一の、弁護士と、言われている『オオツカ』の元を、訪ねた、『キリコ』。『オオツカ』に、会うことが、できた『キリコ』だが、『キリコ』に、弁護料が、…
>>続きを読む復讐劇という名の恐ろしい逆恨み。
気持ちはわかるがまあ理不尽…😂
その歪んだ狂気をあの可愛いらしいお顔で演じられるわけですよ…
すごいな
しかし、今ならありえないような捜査の甘さだったりする…
構図がどれも完璧で、山田演出もキレキレだった。特に、倍賞千恵子の絶望感を強調するため、往来する自動車の喧騒をミュートしてヒールの音だけを響かせる演出には痺れた。
また、『男はつらいよ』のさくらか…
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