潜水服は蝶の夢を見るに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『潜水服は蝶の夢を見る』に投稿された感想・評価

主人公は雑誌の編集長ジャン=ドミニク・ボビーさん。42歳の時に脳梗塞で倒れてしまう。意識を取り戻すと左目しか動かせなくなっていたってお話。

42歳、脂も乗って仕事もプライベートも満ち足り、人生を謳…

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3.5
片目だけが動かせる植物状態の中
想像力だけで”潜水服”から”蝶”になる
こんな状況でも自分を悲観せずに人生を彩った人がいるのなら、大概なことは乗り越えられそうに思う。
Nyayoi
3.9

元ELLE編集長、ジャン=ドミニック=ボービーの自伝。
脳出血で全身麻痺、意識は保たれているのに動かせるのは片目の瞼のみ、という状態で本を出版した。

言葉の伝達を行う言語療法士、言葉を読み取って本…

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左目さえも動かなかったら
どんな地獄なんだろう
苦しくて怖い映画
想いを伝えられるのは素晴らしいこと
行きたいところに行き
したいことをする
今ある生を満喫したいと思える映画
3.5

ファッション誌・ELLEの編集長が、脳出血で倒れ全身麻痺に。脳は正常に機能しているものの、唯一動かせるのは左目だけ。その左目の瞬きだけで文章を書き起こし、本を出版。
これが実話だとは…。
想像を絶す…

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yuyu
3.7

なにこのおしゃれなタイトル。さすが編集長。

意識は正常なのに、思い通りに表現できない。
さぞもどかしくてフラストレーションもたまっただろうに、卑屈にならず前向きに物事を捉えて本の完成までやり遂げた…

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久しぶりに鑑賞。
片目の眼球しか動かせなくなったおっさんの実話。
閉所恐怖症の人が見たら発作起こすんじゃないか。知識はあるのに四肢どころか身体のすべてが動かせない状況は下手なホラーよりホラーである。
ガニ
3.3

*ガニ的満足度:☆3.3/5.0

*オススメ度:☆☆☆・・3

【感想】
全身麻痺になってしまった主人公が、瞬きだけで言いたいことを伝える術を駆使して、本まで出版しちゃう話。なんと実話。生きること…

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kiyota
3.4

このレビューはネタバレを含みます

事実ベースの映画。

見える見えない、聞こえる聞こえないの画面への連動で、五感が制限された状態をひしひしと感じさせてくる導入は良い演出だった。瞼縫うシーンとか。閉塞感/圧迫感がすごい。

主人公は辛…

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