122.3032
蛹ではなく潜水服である
閉じ込め症候群により左瞼しか動かせなくなった男の物語。
彼の視点に映る世界と記憶の世界、二つの映像が詩的に語られる。
蛹には蝶という自由があるが、潜水服に…
【実話だけど、面白みに欠ける】
ジュリアン・シュナーベル監督作品。
特殊な病気で左目しか随意に動かせなくなってしまった男。その左目を動かすことでアルファベットを確定し文章を作って外界とのコミュ…
主人公の主観映像が多いのは仕方ないとしても、回想や妄想のシーンまで誰かの主観みたいな撮り方してるのが理解できない。メリハリがなく、美しさが皆無。意識混濁を表現するのに早回しとかディゾルヴ使ってんの馬…
>>続きを読む親しくもない人間に(親しくても嫌なのに)間近で話しかけられたり、全ての世話をしてもらうなんて、自分だったら嫌すぎてずっと泣いてるな。冒頭は焦点の近さにずっと吐きそうだったから、主観ショットが終わった…
>>続きを読むわかる。でも観念が一個。
それは、つまり悲観的です!!!っていう描写しかない。
じゃあ、周りの人間は??!
という根本的に物語として疑問に思う。
まるで、かわいそうでしょう?っていう羅列では、申し…
「何これ」が、正直な感想。
本人目線がほとんどって、これが映画????
客観状況を植え付けさせながらの本人目線ならいいが・・・・。
観ていてずっと息苦しく、途中で断念。
この監督には二度とメガフォン…
人生の意味を見つけるヒントを描いていたようだけど、重すぎてそれどころじゃない 最初から最後まで息苦しさがつきまとう
音楽や映像も大抵のフランス映画でそうであるようにあまりハマらなかった ただしこだわ…