ムーラン・ルージュのピンクの壁みたいに全体的にピンク寄りの画面がかわいい。それと対比されるジャン・ギャバン宅の水色。フランス行くならムーラン・ルージュ行きたい。何気エディット・ピアフ参戦。
ラスト…
19世紀終わり、富裕層向けの社交場が経営難な老興行主の男が、庶民的なショーパブで踊っていた娘に惚れこみ、彼女を踊り子にすえてより華やかなパブとしてリニューアルしようとするが・・・
うーん...話…
色彩映画
ストーリー
1880年代のパリを舞台に、フレンチカンカンとムーラン・ルージュの誕生を虚実取り混ぜて描く。
主演 ジャン・ギャバン
監督 ジャン・ルノワール
名作と呼び声高…
このレビューはネタバレを含みます
そもそもの色彩感覚や美的感覚が私のそれとは合ってない上に話の起伏もそこまでないため、中盤までまあまあ適当に観ちゃったんだけど、ラストの圧巻のダンスシーン見たらどうでも良くなった 実際は10分もいか…
>>続きを読む「このあたりは物騒ですから、決してはぐれないで下さい」
と添乗員が何度も言っていた。
バスを降りると、あのシンボルの赤い風車が目の前に広がった。ここがあのロートレックが描いたムーラン・ルージュか。歴…
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