#フランス映画を観るに関連する映画 57作品

フランソワ・トリュフォー監督が27歳で発表した長編デビュー作。12歳の少年を主人公に描いた監督の自伝的要素の強い作品と…

１２歳の少年の小さな反抗を、詩情豊かでおおらかなタッチで描いた、トリュフォー監督の長編デビュー作。 スポーツも勉強も…

終活に向かうマダムを乗せた タクシー運転手が、彼女の人生 をめぐる…

人生を見つめ直すような素敵なパリのタクシーの物語。 去年、映画館行くか迷ってるうちに終わってしまった作品。 お金に余…

この映画を観て恋愛リアリティショーが苦手な理由がわかった。本音と建前の応酬が突き抜けると、考えを放棄してもう勝手にやっ…

男女の恋愛模様を軽快なタッチで描くエリック・ロメール作品。2作目の鑑賞。ベルリン国際映画祭で銀熊賞と国際批評家連盟賞を…

ウィーンの音大に勤めるエリカ(イザベル・ユペール)は40になろうという年齢だが、母と暮らし、母と寝る。方々で自傷と自慰…

エルフリーデ・イェリネクの小説「Die Klavierspielerin（ピアニスト）」をミヒャエル・ハネケ監督が映画…

『美しいモノクロームのパリの風景』 冒頭5分、美しいパリのモノクロームの街並みを観ただけで魅了されてしまった作品。ま…

パリはヤっているか？ イマドキのパリのアムールを生々しくも美しく描いた、ジャック・オーディアール監督作。モノクロに映え…

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

劇場でゴダール作品が見られるとは… 今後もこういうようなリバイバル上映的なのもっとやってほしいね 子供が欲しい、と悩…

赤ちゃんが欲しくてたまらなくなり、24時間以内に子供を作りたいという女が、その恋人である男と夜な夜なもめて、さらに別の…

ノエル・カレフの小説をもとにした当時25才のルイ・マル監督のデビュー作で、ヌーヴェル・ヴァーグの誕生に先駆けたサスペン…

どんなに美男美女でも“je t'aime”リピートはキツい。あれは要らないけど、スムーズに展開し、スマートに伏線回収さ…

ポール・ヴァーホーヴェン監督作品。 ヴァーホーヴェン監督が、ハリウッドでの活躍の後、故国オランダに帰って作った戦争…

戦争映画としては評価は分かれるところだろう。ジャンルを問われたら何になるのだろう？サスペンス、恋愛、どれも盛りだくさん…

1996年"とまどい"監督 クロード・ソーテ 脚本 クロード・ソーテ 　ジャック・フィスキ 良かったんだけど、期待…

No.1560 2023.12.12視聴 　ジャケ写を見るとエロチックサスペンスみたいな印象を受けますが、全く違いま…

パリの高級アパルトマンで悠々自適の老後生活を送るジョルジュとアンヌ。満ち足りた彼らの生活は、ある日突然、妻の病気で暗転…

ミヒャエル・ハネケ作品。この気持ちは分からないなぁ自分には。長年寄り添った夫婦か最低でも妻や夫がいる身じゃないとこの気…

カリーナのゴダール観る 女優での成功夢見て夫も子供 も捨てたナナが生活苦から 売春婦となる話 １２章構成でそれぞれ副…

　ゴダールでいちばん好きなのはこれかも。 　4Kレストア版が配信されていたのでものすごくぶりに再鑑賞。 　 　最初に観…

【1976年キネマ旬報外国映画ベストテン　第7位】 フランソワ・トリュフォー監督作品。全米批評家協会賞ではイザベル・ア…

＃1176 1976年　フランス🇫🇷映画 トリュフォー10/22 原作はフランセス・ヴァーノア・ギール『アデル・ユーゴ…

ナチスドイツ占領下(ビシー政権下)のフランスで２年程費やして完成させた、監督マルセル・カルネと脚本ジャック・プレベール…

映画史上名作と言われてるの観る 監督 マルセル・カルネ 自由な女ガランスを巡る４人の男 との犯罪恋愛二部構成ドラマ …

フォロワーさんにオススメしてもらった「隠された記憶」を初鑑賞してみた。監督はミヒャエル・ハネケ。本作について内容は何も…

「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケ監督のサスペンス 「疚しさとは何か」 TVキャスターの夫　ジョルジュ 出版社…

1963年”地下室のメロディー”監督アンリ・ヴェルヌイユ 脚本 アルベール・シモナン ミシェル・オーディアール ア…

出所した強盗シャルル（ジャン・ギャバン）はムショ仲間の青年フランシス（アラン・ドロン）とともにカジノの金庫を襲う計画を…

以前からこのジャケ☞🦑にもｴﾛｴﾛそう🤤と気になってたルイ・マルちゃん🎥を初鑑賞👀 究極の、そして禁断過ぎるウルトラ…

＃1459 2023年461本目 1992年　イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷映画 監督:ルイ・マル 脚本:デビッド…

苦難を避けるための時間は幸いにたっぷりある その先の人生は、まじで、 思考の時代なのかもしれない。 行動の時間は終わ…

「女と男のいる鋪道」を観てアンナ・カリーナに魅せられた。彼女がゴダール作品でどんなふうに成長し、ゴダールは彼女の魅力を…

名優なのは確かですがパワハラに税金逃れのロシア国籍取得問題に、北朝鮮の式典参加問題とか私生活のトラブルに事欠かず、ここ…

時代のせいかフランス人の気性かポアロに似た強引な解決の仕方をするメグレ警視シリーズw ジェラール・ドパルデューはドン…

　フランソワ・トリュフォー作品 マダガスカル島の隣、フランス領レユニオン島で経営者のルイが文通で知り合った女性ユリー…

　1969年　フランス映画。サスペンス 監督はフランソワ・トリュフォー（1/22） 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン…

1952年　フランス🇫🇷映画 監督：マルセル・カルネ「天井桟敷の人々」の監督 シモーニュ・シニョレ初鑑賞。昔から映画…

映画のような甘いロマンスに憧れながらも、脚の不自由な夫と小うるさい姑に縛られた結婚生活。そこから抜け出すべく恋仲になっ…

大いに期待して観に行きました。 冒頭からいきなり始まるショックシーンから、 久々に本格サスペンスが始まるのかと期待が高…

ハードなPS4用のゲームを制作する会社の中年の経営者・ミシェル(Michèle、或いはmichELLE)の父親は大量殺…

色彩映画 ストーリー 1880年代のパリを舞台に、フレンチカンカンとムーラン・ルージュの誕生を虚実取り混ぜて描…

パリを代表するキャバレー、ムーラン・ルージュの創設と恋に生きる人々を描いた作品 フランス映画らしい情熱的な恋、 アク…

トリュフォー監督の最大のヒット作🌟 1942年、ナチス占領下のパリの劇団の人々を描いている。 1942年9月に10歳だ…

1980年　トリュフォー3/22 ナチス占領下のパリ。 逃亡したユダヤ人で、演出家だった夫に代わり、女優マリオンはモ…

【恋愛って面倒くせー😓】 フランソワ・トリュフォーらしい人間のおっちょこちょいな部分とある種の諦念が感じられるお洒落…

視線の其の先に感情が存在する。 その視線の先の対象物を如何に察しどう感じて脳内で理解するかは、育ってきた環境と自らの…

1968年の南フランス。五月革命で揺れる中、母親の葬儀のために田舎の家に集まったブルジョワ一家の数日間の騒動を叙情詩の…

学生時代にVHSレンタルで鑑賞して以来。HD版DVDが存在したのでレンタル。 1968年にフランスで起きた「五月革命…

のーーーーんかっこよかったよーー！！ これがフレンチハードボイルドなの！ たしかに誰もニコリとも笑わない、踊らない、冗…

マルセイユからパリへ。5人の男が原題の「赤い輪」が示す通り運命に導かれる。メルヴィルの仏教的思想からの連想で輪廻にも通…

【素敵な人に壊されたい】 悪女に沼って自ら破滅する男性。 何億回と擦り倒されたファム・ファタールというジャンル。 これ…

#1225 1962年　フランス菓🇫🇷 監督はジョセフ・ロージー 原作はジェームズ・ハドリー・チェイスの小説「暗殺者の…

クールでドライでカッコ良い！ 私がノワール作品に惹かれる要素がジャン=ピエール･メルヴィルの遺作にもぎっしり詰まってた…

ジャン＝ピエール・メルヴィルの遺作にして、アラン・ドロン3部作３作目。 サムライの焼き直しが印象的。 アラン・ドロ…

チャールズ・ブロンソンの打表作。我々はだいたいこの映画あたりから、チャールズ・ブロンソンをはっきり意識し出す。ルネクレ…

サスペンス映画の名作です。 フランス風味のストレンジテイスト。 『太陽がいっぱい』『禁じられた遊び』のルネ・クレ…

『Le Collier Rouge／The Red Collar』 フランス作品。 人間模様が優しい作品。フランスの…

フランスの短編小説を読むような味わいの良作。 こんな映画が観たかった。まさに、そのものズバリだった。 監督は「画家と…

「夭折の天才」と呼ばれる人には、その「夭折」いう言葉が呼び覚ますイメージにどうしても心を動かされてしまう。若い頃の私は…

1947年　フランス🇫🇷 戦後のフランス映画界の貴公子、ジェラール・フィリップが俳優としての名声を確立した、といわれ…

「ここに入ってたはずよ！」 「何が？」 「宝くじが！！」 「なぁんだ、そう言ってくれれば早く届けたのに」 82分のコ…

#1934 2023年 466本目 1931年　フランス🇫🇷映画 監督・脚本:ルネ・クレール 原作:ジョルジュ・ベ…

No.1559 2023.12.12視聴 エマニュエル・ベナール目的で観た。 残念ながらこの映画の彼女は私には魅力的…

舞台は1939年〜のフランス。混乱の第2次大戦から戦後の植民地時代まで。 美しいジャンヌと軍人の夫ルイの波乱万丈物語。…

パリの下町で若者たちが織りなす恋の行方を描いたロマンティックコメディ 初めてのクレール監督作品 OPとEDの対比や …

デジタルリマスター版で見始めたら、画質が悪く、途中でやめて、4Kデジタル・リマスター版を探し、観直した。 4Kで観れる…

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」次ぐルネ・クレールのトーキー第４作目で、花売り娘とタクシー運転手が繰…

ルネ・クレール監督初期作品。原題は「7月14日」革命記念日だ。巴里祭としたのは日本だけで、フランスでは当然「巴里祭」と…