銀幕短評(#807)
「落語物語」
2010年、日本。1時間51分。
総合評価 76点。
ピエール瀧さん、田畑智子さんもの。この二人の芝居は とてもうまいですね。映画の出来は それほどよくはあ…
田畑智子が可愛く、落語家が寄席の客や他の落語家以外の役でも沢山出てくるので楽しいし、面白かった。
前座がトリを取った前例はあるのかな…?落語を聴くようになってまだ日が浅いけど、それは流石にフィクシ…
落語大好きだけど、これはちょっと物足りなかったなぁ。
師匠と女将さんと内弟子、落語で言えば人情噺ってところか。
わさびさんの内弟子ぶりが良かったね。
まだいろんな落語を聞けるかなと思ったらそうでも…
2017-04-18記。
ピエール瀧にスコア0.5プラス。
本来はミュージシャンなのに、ドラマ「64(ロクヨン)」では堂々の主役を張り、同じ原作の映画「64-ロクヨン- 前編/後編」の佐藤浩市を食っ…
今から15年ほど前、落語にハマっていた時期がありました。
寄せ通いをして、サインをもらってみたり、落語まつりなどへ行ってみたりそれはもうハマりまくっとったのです。
今もたまにYouTubeで落語…
ピエール瀧とわさびの師弟関係を軸に、落語家が高座に上がっていない日常部分を見せた物語…、だと思うのだけど、師弟関係の物語部分が、弱く薄っぺらい。何なら何も描かれていないに等しい。一応、稽古シーンなど…
>>続きを読むえ~沢山のお運びで感謝申し上げます
松走亭宅志でございます🙇
師走も近付いてきて気忙しい毎日でございますね
今回紹介さして頂くのは「落語物語」でございます
田畑智子さんお目当てでの観賞でございます
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