英国児童文学作家サトクリフ原作の映画化。
原作はバディ観も光る名作で、シリーズ全4作もあります。この1作目の原作だけは読んでいました。
指揮官だった父の姿を胸に、自分も将軍として赴任したマーカス。…
ローマ帝国が管轄するブリタニア(現在のイギリス本土)の北側に、ハドリアヌス帝が築かせた壁があり、その壁より北には蛮族と呼ばれる部族が住む地域(現在のスコットランド)があった。
そこに昔、進軍した第9…
イギリスの女性作家による児童文学が原作だそうです。
カエサル・シーザーがブリタニアにローマ第九軍団を一番最初に遣わしたのが紀元前43年の事だったそうだが、
本作の主人公・百人隊長マーカスは、第九軍…
古代ローマ帝国、第九軍団の消滅に着想を得た冒険アクション作品。
原作は児童文学シリーズということを知らなかったのだが、それならあの続きがありそうな終わり方にも納得だ。
ジェイミー・ベルはどこでも…
なかなか良かったではないでしょうか??
センチュリオンの続編的な映画。
センチュリオンでは逃亡劇が主だったが今回は逃亡劇もあるが友情に焦点を当てていて、又違った面白さがあります。
まぁ、個人的にはロ…
『第九軍団のワシ』を観た。最後まで飽きさせず楽しめた。古代ローマの支配が及ばない辺境の地に、父が失った黄金の鷲の奪還に向かう男とその奴隷の冒険譚、友情物語。原作が児童文学なだけあってか、主従二人とも…
>>続きを読む若い頃、イギリスを旅行したときに古代ローマ時代の遺跡がけっこう残っていることに驚いた記憶がある。ローマ帝国が現代のイギリスにまで侵攻していたことを実感した。
本作は北イングランドに現存する全長117…
時系列的には『センチュリオン』のすぐ後に位置してるから、まるで続編のような作品でした。
消えたローマ帝国第9軍団ヒスパナ、の隊長だった父の痕跡をたどる旅。
単純に冒険活劇として面白いです。原作も読ん…
ローマ帝国第9軍団の司令官だった父が消息を絶った20年後、その息子マーカスが行方不明の軍団とその象徴の鷹の像をさがしにいく話。
ケヴィン・マクドナルド監督、チャニング・テイタム、ジェイミー・ベル。…
逆に邦題の「第9軍団のワシ」に惹かれ、チャニング・テイタム、ドナルド・サザーランド出演が決め手になって視聴。
オープニング数分は良かったけど中弛み、ラストに大円団。
「第9軍団のワシ」の下に生き残り…