このレビューはネタバレを含みます
主人公が祖母の願いを叶えるべく、託された写真と琥珀のバッタのブローチを頼りに祖父の出身地を探してウクライナをガイド?と共に彷徨うロードムービー。
ベラルーシで628の村が焼かれていた頃に、ウクライナ…
102.
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と同じ作家ジョナサン・サフラン・フォアの作品の映画化(ということを知らずに観た)
淡々と進むロードムービー
おじいちゃんとユダヤ
ひまわり…
原作は全米でベストセラー小説になった「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」
ジョナサン・サフラン・フォアの長編デビュー作である。
長編2作目の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の方が…
これはまったくノーマークの作品。
小品という部類に入るだろうが、中々味わい深く妙に余韻を引きずるタイプ。
コレクションというとまるでオタクのような連想をさせるが、亡くなった祖母の遺品を集めるという…
2021年121本目
公開当時、テレビ番組でおすぎがお薦めしてたのを、ずっと覚えていて、レンタルが始まってから観て凄く衝撃を受けたのを覚えている。
こうゆう形の戦争映画があるんだと、当時 歴史も分か…