本邦初の吸血鬼モノは新東宝がお送りします。まず女吸血鬼ではない。横恋慕した女に執着するイケメン吸血鬼が月明りに照らされると吸血鬼モード発動で突っ走ります。え?月明りは狼男では?いいんです気にしない気…
>>続きを読む題名から色々想像してたけど
B級ホラー映画みたいな感じだった
ホラー映画?なのかわかんないけど現代人にとってはコメディ。当時の人にどう映ったのかはわからない。軽い感じでコメディとして見ると楽しめる
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てっきり女性の吸血鬼が出るのかと思ったら男性の吸血鬼しか出てこなかった。
ルックスは手塚治虫の漫画に出てくる伯爵みたいな感じで、ノスフェラトゥみたいなハゲ首短おぢではなかった。
ど昭和の白黒映画…
【簡易メモ】
『東海道四谷怪談』や『怪談かさねが渕』、そして『亡霊怪猫屋敷』など数々の名作怪奇怪談映画を生み出してきた中川信夫監督。
個人的にこのジャンルを撮らせたら日本一だと思うのだが、本作はその…
天知茂さんの吸血鬼だけインパクトあり。
ストーリーはとっても強引。
なんでやねん!なんでやねん!のオンパレードである意味おもしろい。
後半の島原の地下城全員集合!でドラキュラさんの一味との死闘もなん…
新聞記者である大木は婚約者である伊都子の誕生日パーティーに出席するためタクシーを走らせていた。
しかし道を走っていた瞬間、なにかを轢いてしまったような衝撃を受け・・・・。
天知茂主演の吸血鬼となっ…
◎タイトル詐欺極れり笑えるヤケクソD級ホラー
1959年 新東宝 モノクロ 78分 シネマスコープ
*状態は鑑賞に支障なし
和田孝改め和田桂之助演ずる新聞記者大木民夫が、婚約者の松村伊都子(池内…