本邦初の吸血鬼モノは新東宝がお送りします。まず女吸血鬼ではない。横恋慕した女に執着するイケメン吸血鬼が月明りに照らされると吸血鬼モード発動で突っ走ります。え?月明りは狼男では?いいんです気にしない気…
>>続きを読む衣装やメイクアップ、舞台装置は然り、冒頭の夜の道路がしっかりと地面濡らしされてるところから見てもかなり欧米を意識してるなあという所感。
吸血鬼なのに、首を噛んですぐに離すのはおかしいなと思った。血…
国立映画アーカイブ。生誕120年映画監督中川信夫。島原・雲仙の風景が映える良プリント▼ご存じの通り女の吸血鬼は出てこない。女を吸血する鬼という意味なら…それ、ふつうの吸血鬼▼地下城の真の主人は怪猫婆…
>>続きを読む題名から色々想像してたけど
B級ホラー映画みたいな感じだった
ホラー映画?なのかわかんないけど現代人にとってはコメディ。当時の人にどう映ったのかはわからない。軽い感じでコメディとして見ると楽しめる
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てっきり女性の吸血鬼が出るのかと思ったら男性の吸血鬼しか出てこなかった。
ルックスは手塚治虫の漫画に出てくる伯爵みたいな感じで、ノスフェラトゥみたいなハゲ首短おぢではなかった。
ど昭和の白黒映画…
【簡易メモ】
『東海道四谷怪談』や『怪談かさねが渕』、そして『亡霊怪猫屋敷』など数々の名作怪奇怪談映画を生み出してきた中川信夫監督。
個人的にこのジャンルを撮らせたら日本一だと思うのだが、本作はその…