武士の一分(いちぶん)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『武士の一分(いちぶん)』に投稿された感想・評価

山田洋次の『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平三部作の最終作で、『盲目剣谺返し』が原作。毒味役の主人公が、貝の毒にあたり、盲目となる。妻を手籠めにした上級武士に決闘を挑む。話の面白さ…

>>続きを読む
4.0

インフルのお熱下がり始めて
ゴロゴロしながら鑑賞です。

学生の頃かな、実家が
j:com契約してた時から
何度も拝見してます。
たけし座頭市と
キムタク武士の一分が
時代劇映画では
1番リピートし…

>>続きを読む
キムタク出演の作品では一番良かった。
キムタク感を消せる山田洋次の演出力は流石だなぁと
3.2
空気感を感じる映画
当時はクリティカル率もとしなかったが、今見ると変わっているかもしれない
ライフステージによって印象も変わると思われる
sajun
4.4

過去に鑑賞済みですが、もう一度。特に、木村拓哉と檀れい、笹野高史の演技がとても良く、最初から最後まで、流れるように話しが続き、集中して観ることができました。改めて感じたのは、やはり、木村拓哉の演技は…

>>続きを読む

今年の11月に同じく山田洋次監督×木村拓哉にて「TOKYOタクシー」と言う新作が公開される。
中々に面白そうな映画なのでまずは彼らの過去作品を鑑賞。

藩主の毒味人として仕事を全うしていた主人公三村…

>>続きを読む
3.5

母親が絶賛していたのを思い出して見た。

キムタク、あんたやっぱりすごいわ。
見直した!ただのかっこつけとちゃうねんな。美しかった。男のオレが見ても。

檀れいもべっぴんさんやけどね。

ここでも笹…

>>続きを読む
Kamiyo
4.1

2006年”武士の一分 ”監督山田洋次 脚本山田洋次 平松恵美子山本一郎

江戸時代の生活の真実を想像して描く山田洋次監督、藤沢周平の小説の映像化の連作第一作『たそがれ清兵衛』(親子の物語)、第二…

>>続きを読む
nori
3.8

過去鑑賞の記録

公開当時、映画館で鑑賞

時代劇のなかで
「個性」や「平等」を表現したところが作品の魅力だとおもう

以下、公式サイトより---
山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の…

>>続きを読む
aco
3.5

毒味役としての職責を果たす中で失明してしまった下級武士を支える妻の愛と、「武士の一分」を通すために復讐に挑む男の姿を描く。

木村拓哉の盲目の演技が素晴らしく、眼を見開きながらも、視覚以外のあらゆる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事