2006年”武士の一分 ”監督山田洋次 脚本山田洋次 平松恵美子山本一郎
江戸時代の生活の真実を想像して描く山田洋次監督、藤沢周平の小説の映像化の連作第一作『たそがれ清兵衛』(親子の物語)、第二…
過去鑑賞の記録
公開当時、映画館で鑑賞
時代劇のなかで
「個性」や「平等」を表現したところが作品の魅力だとおもう
以下、公式サイトより---
山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の…
毒味役としての職責を果たす中で失明してしまった下級武士を支える妻の愛と、「武士の一分」を通すために復讐に挑む男の姿を描く。
木村拓哉の盲目の演技が素晴らしく、眼を見開きながらも、視覚以外のあらゆる…
木村拓哉が木村拓哉でなかったら、いい役者さんだなと思うかもしれない
檀れいも、好感するかというとそうでもないのだが、
いい映画だった
昨日、侍スリッパーを見て触発されてしまった
山田洋次-藤沢周…
舞台は、今の山形県にあるとされる『海坂藩』。
登場人物も、この地方独特の『庄内弁』を使い、一地方武士の暮らしをよりリアルに描いています。
流石は山田洋次。生きている人間を描かせたら、抜群のこだわりを…
2025-56
今日は早朝から山に行き、忙しく過ごしてきた。
そんな夜にほろ酔い気分でなんとなくチョイスしたのがこの映画。急に観たくなった。
「武士の一分」
人それぞれに大切にしているものがある…
「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉である。武士とはその「全て=名誉」を見定めること、そしてその全てのために自分の命を捨てることができる者である。主人公にとって、その名誉とは「…
>>続きを読む「目が覚めるということは、何も見えなくなるということだの。」
————
本作では、いわゆる“キムタク”は姿を消し、俳優・木村拓哉を堪能できる作品になっていると思う。個人的には。
焦点の合って…