ぼくの国、パパの国に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ぼくの国、パパの国』に投稿された感想・評価

eimi
2.7

友達の授業の課題の付き添いで鑑賞

異なる文化の融合がいかに難しいか、根付いている文化から離れた考えを持つことがどれだけ難しいか、少し悲しい気持ちになるくらい感じられるストーリだった

でも公開から…

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2.5
人のアイデンティティーは生きてきた環境による。相容れないアイデンティティーも家族という一点では良くも悪くも繋がってる。ともすると相当な悲劇もユーモアをもって描いてるのは良かった。
カットされたシーンがオマケで付いていたんだけど、個人的には結構重要というか、あれが残っていれば作品の印象がもっと変わった気がする。

大学の授業で鑑賞。
日本では考えられない宗教間の話。
1番辛いのはお母さんだよなぁと思いながら見た。
個人的に好きなシーンはお父さんにバレないように肉を焼いた匂いをかき消す子供たちがちょっと可愛く見…

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【極めて異質な因習文化の人々が贈る、あまりに同質な家族のありよう】
 どうにもこうにもオチがつかず、うやむやのまま日常が続いていくとこまでリアルだなぁ。一般的なイギリスの住宅事情ってのはあんなもんな…

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浮躁
2.8
地味な話。だいぶ差別されてる筈の移民コミュニティの一般的家族観について垣間見るのは勉強になる、というか単位を取る為に観に行った当時。
2.1

ニュージーランドで見ていたドラマ「コロネーション・ストリート」のキャストが何人か出ててびっくり!イスラム文化を子についで欲しい父と、西洋の文化で育ってどっぷりそれに使ってる息子達。テーマがいいな、と…

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3.0
英語字幕で見た。
ぎゃぐいぶぶんもあっておもしろい。
文化について
3.0

うむむ…これはなかなか腹立たしい展開の映画。
イギリスに住む、イギリス人の妻と6人の子供と暮らすイスラム教のパキスタン人の夫。
彼がもう昭和の日本の頑固親父そのもの。しかも時間が経つにつれ、さらに進…

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このレビューはネタバレを含みます

序盤★4.5 中盤★2 終盤★3

脚本家のほぼ自伝的な作品で、1971年のマンチェスターの小さな町を舞台にしていて、時代的にモノのデザインがステキです♪
当時の音楽なのか?流れてくるサントラも素晴…

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