ポールトーマスアンダーソン作品、本作だけではなくてこれまで観た作品全てに共通するんだけど、どこまでがネタでどこまでが本気なのか汲み取れなくて常に一定値の混乱を抱えながら観るのでのれない。なんでなんだ…
>>続きを読むやべー。めちゃ面白い。。。
ダニエルデイルイス、、あの人はもう演技をしているよりも完全に(主人公の)ダニエルに「変身」していて本人そのものに見えた。
彼の欲望、孤独、狂気とかの人間の根源的な感情…
【擬似的な父性はただの良心】
“愛の向こう側”
“原油の海の作用”
“ゴッドファーザーが懺悔する。”
“金の亡者=石油の亡者”
“たった一回の爆発で全てが一変”
再視聴。最近またPTAにハマり…
公開当時映画館で観て、再鑑賞。
山師的な石油屋(労働者)と偽善的な聖職者。どちらも胡散臭いのだけど、ラストがなぜか痛快なのはそういうことなんだろう。タイトルは宗教的示唆と、主人公の求める家族というこ…
イーサン偽預言者顔すぎる
マグノリアと比べてしまうと、愚かな男がただ愚かな人生を歩んでいくだけでいまひとつだった‥
金が欲しい、自分の会社をでかくしたいという欲望だけであそこまで突き進める人間がいる…
顔を見ると不安になる俳優ポールダノ×人を不安にさせる音楽を作れるジョニーグリーンウッド(Radiohead)
ポールダノの教会での怪演がたまらない彼の演技にはいつも圧倒されるけど、不憫な役ばかりで…
資本主義と道徳の対立から炙り出される人間臭さって見てる分には最高
資本主義に傾倒することって一定の水準を迎えると心が満たされないどころか、荒んでいくことなんだろうな。絶対的な欲望は何事にも屈しないと…