#蚊Ninety-nine.nineATBに関連する映画 49作品

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 ✍🏻感想述べます。 ◆あらすじ オーディションに落ちて意気消沈していた女…

冒頭の夢の世界に憧れて、不安と希望を胸に抱き都会に出てきた若者たちのナンバー。ワンカットで撮影されたカメラワークも素晴…

原作を読んだ時は藤野に自分を重ねてたけど映画版を見て、自分は京本だったんだと気付いてからは『リズと青い鳥』で肝の逆転現…

アニメなのに泣いてしまった。（原作読んでません） 母親ひとりもでてきませんが、母親目線で子どもの成長を見守ってしまっ…

『パラサイト 半地下の家族：格差の"匂い"がグサッと突き刺さる！笑いと絶望の超絶傑作レビュー』 いやもう、これは「傑作…

♯102（2020年） 格差が招く悲劇の共生劇 半地下に暮らす4人家族が、IT企業CEOの屋敷に潜り込み寄生してい…

こんなの、星1.0できまりでしょ？ どこが、「君たちはどう生きるか」なんだよ？ コペル君は、文字でしかでてこないよ。…

「君たち」とは誰を指すのか。 ーー 観る前は心配していました。すんごい説教されるんじゃないかと。「お前らの生き方はな…

ニューヨークで"ゴッドファーザー"と畏怖されるマフィアのボス、ドン・コルレオーネとそのファミリーを中心に据えた人間ドラ…

ザ ・オールタイムベスト 鑑賞数が多くなればなるほど鑑賞中は唸らされっぱし。シリーズ全部好きなんだけど、その中でもや…

クイーンバージョンの20世紀FOXファンファーレで掴みはOK 「善き思い、善き言葉､善き行い」を心掛ける信仰深く穏や…

魂を揺さぶる、２時間10分。 こんなに短く感じる映画はそうそうない。 熱く振り切った彼の生き様を130分に収めると必…

2010年７月公開 Part２まではリアルタイムで劇場公開されたその日に観た記憶がある　それから15年Part３・４…

みんな大好きハズレ無しシリーズ。 特に本作から初の3Dという事もあり、かなり期待して鑑賞。大きな期待を抱いた私たちの前…

『ここを入る者は、あらゆる希望を捨てよ』 この文言をまさか『セブン』以外の映画で 使うとは思わなかった。 これは大き…

息子から観たほうが良いと勧められたので。 あとはやっぱり「シン・ゴジラ」がめちゃ良作だったからかな。 実はかなり昔、…

冒頭の容赦ないバリカン 無情だな。。 みんなされるがままに 剃られていく髪に いきなり言葉を失ってしまった 新兵訓練…

スタンリー・キューブリック監督作の中では置いてけぼりになりにくく、戦争映画としても派手なことはあまり起きない。どちらか…

記録 今作は非の打ち所のない傑作だろう。ただ、 それゆえに少々物足りなさを感じてしまうのも人間の不思議なところだ。…

「悪は存在しない」　 大胆なタイトルである。 悪は映画の普遍的キーノートであり、悪が描かれていない映画は映画ではない…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹き替え1》 中つ国の命運をかけた最終決戦が始まる。 ✍🏻感想述べます。 ✐指輪を…

ファンタジー巨編の完結編😾。指輪を巡る様々な思いと闘いが荘厳に展開して幕を下ろす😭。「やっぱりサム、いい奴！」😸彼が一…

2018年49本目の劇場鑑賞。 オートクチュールの世界を舞台に、 完璧主義の仕立て屋と、 彼にミューズとして見初めら…

意味ありげで考察が捗りそうな雰囲気だけど、たぶんほんとはそんなに深い内容ではなくて、制作側が何を作って伝えたかったのか…

ジム・ジャームッシュが25年間温めていた脚本とのこと、きっと若い頃から詩を読むのが好きだったんだろうな、、、 特にウ…

ジム・ジャームッシュ監督が、アダム・ドライバー演じる主人公パターソンの、なんてことない一週間を静かに、かつ温かい目線で…

デヴィッド・リンチ監督 （「マルホランド・ドライブ」「イレイザー・ヘッド」「エレファント・マン」「ツイン・ピークス」な…

デヴィッド・リンチの映画の中で最も穏やかで、そして最も異質な作品。物語としても成立しているが、リンチの映画を思い起こせ…

２０世紀初頭、幼い息子とともに各地を転々とし、石油を掘り当て一攫千金を夢見る男の半生を描いた物語。 158分の長尺だ…

この前みた「How to blow up 」が良かったので、その油井の原点て？と思いPTA作品のこちらを再視聴。 劇伴…

気合入れたらレビューが長くなってしまいました。もしお時間ありましたらお付き合い頂けると嬉しいです。お忙しい方はスルーし…

2525本目のレビュー。これからもニコニコ映画鑑賞していきたいです。（語呂合わせですが💦） この映画史的にも超有名作…

3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみた…

タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…

　1970年11月25日の朝。三島（緒形拳）は書斎で原稿をまとめ、机の引き出しにしまうと、楯の会の制服に着替える。私設…

【現実と理想を繋ぐ美と暴力の儀式化】【東京国際映画祭】 ■あらすじ ポール・シュレイダー監督が圧倒的なビジュアルで描く…

タクシー車内での親友同士の女子会話も、オフィスに二人きりで行われる絶妙な痴話喧嘩の応酬も、そしてラストのカフェでのやり…

「偶然」と「想像」が浮かび上がらせる、「対話」と「影響」。 本作は3編の短編によって構成されたオムニバス作品です。濱…

【第48回カンヌ映画祭　監督賞】 マチュー・カソヴィッツ監督作品。ヴァンサン・カッセルのブレイク作としても有名で、セザ…

パリ郊外に根深く残る人種差別と貧困、そして暴動を、ユダヤ系・アラブ系・アフリカ系の三人組を通して描き出す。 行き場の…

アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で…

　ある意味で「究極の戦争映画だ」というような評判があって、ずっと観たいと思っていましたが、WOWOWで放送してくれてあ…

『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』の監督が影響を受けたらしいので観てみた。 最初から最後まで、旅人のヨソモノ感に満ち…

サイコ〜のリラックスムービー くすっと笑えるプチコメディ〜 たまらないザラザラ質感 痺れるゆらゆら空気感 なん…

パンクロックの始まりはセックス・ピストルズではないけれど、パンクが世間的にブレイクした瞬間を思い起こす時、誰もが想起す…

ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されて…

カンヌで『万引き家族』を星取りで上回り、批評家の得点が過去最高点というのも納得。何日か余韻が残る。言葉では多くを語らず…

2019年、韓国、ミステリー。 村上春樹の小説『納屋を焼く』を元にウィリアム・フォークナー『納屋を焼く』からもインス…

無声映画による至高の芸術作品 身分差別を色濃く描きながらも、SF要素を盛り込んだストーリーに圧倒される。「ブレードラ…

手と頭脳が通じ合える社会を築こう 　レビュー2200本目に選んだのは、SF映画の金字塔であり頂点。壮大な未来都市を…

コッポラ作品初鑑賞ということで。 〈⚠️ネタバレあるから気をつけて〉 <星はリバイバルに対する リスペクトを含めての数…

戦争映画の最高峰！！ 人間の狂気を描いた超大作！！ ◯ボートは闇の奥へ奥へと吸い込まれるように進む この闇と狂信…

自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…

アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…

退廃的なローマの街を舞台に、ゴシップ記者と上流階級のセレブたちの空虚な日々を豪華絢爛に描く。フェデリコ・フェリーニの代…

大好きなフェデリコ・フェリーニ監督作品です。 この作品で、彼はストーリーの呪縛から解かれました。 豊潤なイメージの連…

「ハンナ　聞こえるかい。顔をあげるんだ。 　太陽が顔を出し明るく照らし始めた。新しい世界の始まりだ」(ユダヤ人の床屋…

ナチス全盛期時代の1940年に、軍事侵略やユダヤ人虐待等を行う独裁者ヒトラーやその独裁政権を、コメディという手法で痛烈…

衝撃作すぎる… 鑑賞前に想像していたのは タブーな官能レベルに挑んだ問題作、 だったんですけど Vol.1 でその予…

前編にて、色情症であるのにもかかわらず性による快感を失ってしまった主人公のジョーは、どんどん刺激を求めて倒錯していく……

冒頭からかなりショッキングなシーンがメロウな音楽の下で続き、その後も果たしてどういう映画なのかがつかめない感じがするま…

【Love Me Tender】 "カルトの帝王"デヴィッドリンチと、一部のファンからカルト的人気を誇る俳優ニコラス…

汗がギラリと光る顔の濃いおっさん3人と強烈なビジュアルイメージ。 不穏なハーモニカの旋律と耳をつんざくエレキギターのエ…

“マカロニ・ウェスタンの集大成ここにあり”[99.9] 西部劇の最高傑作の1本であり、マカロニウェスタンの最高傑作でも…

世界が終焉を迎える6日間 ニーチェのニヒリズムの世界です 遠〜い昔に読んだ『ツァラトゥストラかく語りき』 当時はサッ…

2011年、洪/仏/独/瑞、モノクロ 、ドラマ。 現時点でタル・ベーラ監督の最後の映画作品。 （本人が明言） 哲学…

ジャンヌダルクについて知らなすぎたと反省 モノクロ無声映画、こういう感じはチャップリンで観たなと思い出しながら よっ…

デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、実際の裁判記録をもとに、ジャンヌ・ダルクの異端審問の様子と火刑まで…

MMよりもBBよりもCCが好き♡︎ CCこと、クラウディア・カルディナーレさんが亡くなられました…享年87歳𓈒𓂂 …

主人公も夢想家過ぎてついて行けないが、CGの無い時代にこれを撮影したヘルツォーク監督の方が正気の沙汰とは思えない(笑)…

この作品については、言わずもがな「寝る」映画の代表格で、誰が見ても寝るからこそ世界最高の芸術作品だと断言できる。 私も…

リマスターが出来たら、いつかきっと劇場で観賞したいと願い静かにとっておいた名作 ついに観ることができて感無量です🤍 …