〖1960年代映画:コメディ:小説実写映画化:松竹〗
1968年製作で、結城昌治の同名小説を実写映画化のコメディ映画らしい⁉️
実際に同じような炭鉱にみつかった泥棒村がモチーフになった作品でした。
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2020年7月4日
映画 #白昼堂々 (1968年)鑑賞
筑豊で集団万引きを行っていたグループが警察の目が厳しくなり東京に進出して、仲間を増やし・・・
と書いたが、#渥美清 主演なのでもちろんコ…
筑豊の廃坑で、40人のもと坑夫とその家族の面倒を見るべく、スリ集団を率いている親分(渥美清)。もと一流のスリの親分だったが更生し、デパートの保安員として働いている娘思いの父親(藤岡琢也)。一匹狼のス…
>>続きを読む渥美清はアウトローが似合うんだよなぁ
それでもって、この頃の倍賞千恵子のコケティッシュさたるや。でも、少し出番が少なめなのが残念。生田悦子の方がアピールしていた気もする。
盟友・藤岡琢也はこの頃か…
冒頭、コント55号の二人によるスリのドタバタ劇に唖然とさせられる。
全編通してコメディタッチで描かれており、悲壮感の漂う作品ではないが、しかし決して底抜
けに明るいだけの映画ではない。
かつては名…
結城昌治の原作を野村芳太郎が脚色、監督した犯罪コメディ。職場が閉山したため、昔のスリ仲間とスリに逆戻り。東京のデパートから大掛かりな品物を万引きする。警備員の藤岡、弁護士のフランキーなどが仲間になり…
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