白昼堂々の作品情報・感想・評価・動画配信

『白昼堂々』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:コメディ:小説実写映画化:松竹〗
1968年製作で、結城昌治の同名小説を実写映画化のコメディ映画らしい⁉️
実際に同じような炭鉱にみつかった泥棒村がモチーフになった作品でした。

>>続きを読む
とし
3.4

2020年7月4日

映画 #白昼堂々 (1968年)鑑賞

筑豊で集団万引きを行っていたグループが警察の目が厳しくなり東京に進出して、仲間を増やし・・・
と書いたが、#渥美清 主演なのでもちろんコ…

>>続きを読む
4.4

筑豊の廃坑で、40人のもと坑夫とその家族の面倒を見るべく、スリ集団を率いている親分(渥美清)。もと一流のスリの親分だったが更生し、デパートの保安員として働いている娘思いの父親(藤岡琢也)。一匹狼のス…

>>続きを読む

渥美清はアウトローが似合うんだよなぁ
それでもって、この頃の倍賞千恵子のコケティッシュさたるや。でも、少し出番が少なめなのが残念。生田悦子の方がアピールしていた気もする。

盟友・藤岡琢也はこの頃か…

>>続きを読む
SANKOU
3.7
このレビューはネタバレを含みます

冒頭、コント55号の二人によるスリのドタバタ劇に唖然とさせられる。
全編通してコメディタッチで描かれており、悲壮感の漂う作品ではないが、しかし決して底抜
けに明るいだけの映画ではない。

かつては名…

>>続きを読む
3.8
万引き犯たちの物語を人情喜劇に仕立て上げるあたりは、さすが松竹映画といったところ。
倍賞千恵子に擦れたキャラクターのイメージは無かったが、これはハマり役だと思う。
2024-66
hide
3.5
なんだか賑やかで楽しい作品。

結城昌治の原作を野村芳太郎が脚色、監督した犯罪コメディ。職場が閉山したため、昔のスリ仲間とスリに逆戻り。東京のデパートから大掛かりな品物を万引きする。警備員の藤岡、弁護士のフランキーなどが仲間になり…

>>続きを読む
いし
4.0
寅さん、さくら、源ちゃん、黒板五郎、岡倉大吉

大好きなキャラが揃い踏み
浜ちゃんがいれば完璧だった
渥美清と倍賞千恵子が「寅さん」より前に初共演した映画。
渥美がかたぎではない役なのはともかく、倍賞が出てくるなり万引きするのには驚いた。

あなたにおすすめの記事