【みんな…死んだ…】
全編「ドキュメンタリー体裁のフィクション」で構成されており、いわゆるモキュメンタリー映画のひとつである。
失踪したオカルト映像作家(?)が完成させた最後のビデオ「ノロイ」を見…
近畿公開記念に再鑑賞。
初見時はラストと堀さん以外あんま印象に残ったが、上記作品ラストのコズミックホラーっぷりを踏まえると、色々違った見方が出来て面白かったな。
特に堀さんが恐れているという霊体…
遂に見た。近所のTSUTAYAに行く度に探してたけど毎度借りられてて見れなかったけど運良くレンタル出来た。
この作品が出た当時はジャケが怖くてホラーも嫌いだし見なかったやつ。
これは怖すぎてヤバい…
「近畿地方のある場所について」の影響を受けてるってことで鑑賞。
確かに作りは似ていた。
「ノロイ」は近い周辺で手に取れる恐怖だったのに対し、
「近畿地方のある場所について」はもっと広範囲で色んな恐怖…
みんな、死んだ。本当にこの通り。というのも、「みんな死んだ」という事実をみんな探しているうちに、みんなが死んでいく。
いろんな情報が走り気味で頭に入ってくるから頭の中が映像にがんじがらめにされる。…
実録風の映像作品で、リアリティがあって面白いと感じていたが、松本まりかが出てきたくらいから嘘っぽさが見えてしまい、あまり好きなタイプの映画ではなかった。
あまり関係性がないように思えた数々の種類の取…
ドキュメンタリー「ノロイ」を完成させて間もなく家が全焼し失踪し、行方不明となった怪奇作家小林
小林が残したビデオテープから取材で何があったのかを紐解いていくモキュメンタリーホラー
近畿地方のある場…
「近畿地方のある場所について」が面白かったのでルーツ探しということで鑑賞。構造は非常に近いというかもっというとこれが源流になっているのだなというのがよく理解できた。
とにかく本当にあった怖い話なんだ…