「今を生きる」、「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアー監督。
ただただ幻想的な世界観で、はっきりと何かがわからない妖しいストーリー展開。不思議な世界観にハマれれば、ふわふわと楽しめるかも。少女…
このレビューはネタバレを含みます
白い洋服 帽子 草木 花 風 虫
靄のかかったような映像が幻想的で綺麗だった
自然の中の少女
映画の内容的には「エコール」「小さな悪の華」の方が見応えがあるかなと思うけど、この映画は(昔の映画って…
女学生達がピクニックの最中に謎の失踪を遂げたという、大昔に実際にあった事件を基に作られた作品です。
多方面で評価の高い本作ですが、話の盛り上がりに欠けててイマイチ乗り切れず...。ユーモラスで強く…
人は未知なるものに恐怖するわけだが、ここまで何も描かれないホラー・ミステリというのも珍しい。ただ聳え立つ岩山の奥に少女達が消えるだけで、その謎に翻弄される周りの人々さえも破滅していく。前半の描写がと…
>>続きを読む『ピクニック・アット・ハンギング・ロック』これはもうとにかく冒頭の35分が凄すぎる映画。1900年のオーストラリア、ピクニックに出かけた女学生たち。神隠し。ふと数名の生徒が消えてしまう。ここから始ま…
>>続きを読む寄宿学校のお嬢様たちは岩山にハイキングへ、まさか戻らぬ人が出るとは知らずに。12時で止まった時計、昼下がりのふと長く感じる午後、時間に場所に引き込まれるように誘われて姿を消す少女たちの後ろ姿が忘れら…
>>続きを読む長年観たい映画リストに入れていた作品をTSUTAYAレンタルで。
夢が元ネタらしいとか、実際の事件がモデルだとか、いろんな話があってまさしくこの映画を現してるいろんな人の感想が面白い。
みんなが白…