馬鹿が戦車(タンク)でやって来るの作品情報・感想・評価・動画配信

『馬鹿が戦車(タンク)でやって来る』に投稿された感想・評価

個人的に山田洋次作品で一番好きな作品。追悼:犬塚弘で再見。團伊玖磨の原案に音楽も本人。Kワード連発で地上波放送不可能か?配信でもピー音入れられそう。山田洋次のアクションコメディ。結構初期の山田洋次作…

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YasuakiIde

YasuakiIdeの感想・評価

4.5
日本の60年代の原風景が観れる
当時の日本的に笑える映画
山田洋次、習作時代の作品。それにしてもハナ肇のキャラクターは得難いキャラクターだ。

村はずれに暮らす耳の遠い母 とみと知的障害の弟 兵六(犬塚弘)と暮らすサブ(ハナ肇)は、長者・仁右衛門と土地を巡り日々騒動。長い病から全快した仁右衛門の娘・紀子(岩下志麻)だけはサブの味方で、サブは…

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こち亀で言及されてていづれ観たいと思っていた映画。
コメディなんだけど、底に流れる容赦無い悲惨さ。
抑圧された者にはには戦車で暴れまわらないとどうしようもない哀しみがある。
監督山田洋次なのね。
「キワモノです」

クレイジーキャッツは好きなので楽しかったですがかなりキワモノ。色々と深読みできない事もないけれど、単純に荒唐無稽ハチャメチャモノに過ぎないのかも。山田洋二もスゴいの撮ってたんですね。
真綿

真綿の感想・評価

-

コミカルなパッケージに反して、いざ観てみるとかなりペーソスに振り切っておりやや意表を突かれた。二次大戦の傷痕としての戦車が暴走する様は明らかに怪獣映画として演出されている。海へと続きゆく轍はなぜか『…

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↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。

☆☆☆(本編)

☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ)

たった1人が暴走しただけでも、国が国としてちゃんと機能していない…

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sk1928726

sk1928726の感想・評価

3.8
キャラクターが良い。
犬塚弘さん追悼
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