このレビューはネタバレを含みます
ナポレオン1世のロシア遠征を舞台に、ピエール、ナターシャ、アンドレイの恋を描く。
言わずと知れた大作なので見ておきたかった。
ニコライ、アンドレイがオーストリアへ出陣する前夜、戦争を嫌い、軍には入…
19世紀の初頭、ヨーロッパ全土を掌握する勢いのフランス皇帝ナポレオン1世は、ロシアに攻め込もうとしていた。フランスとロシアの戦いとその動乱の渦中にいた貴族の青年ピエール、伯爵の令嬢ナターシャ、ピエー…
>>続きを読む「愛と命のために」
ナポレオン進軍を受けたロシアを描いた物語
おてんばな娘が、苦しみと痛みを知り、可憐な深みのある女性へと変貌する姿をオードリーが演じた。
◆直接的な戦争表現はあまりないが、フ…
女性とドレスが綺麗
だいぶ前にも観て久しぶりに視聴。
オードリーヘプバーンが好きで観ました。
やはり、可憐。衣装も綺麗。ピーターの奥様も兄の恋人も綺麗。ドレスがそれぞれの個性に合った色とデザイ…
19世紀初頭の帝政ロシア。
ピエール、ナターシャ、アンドレイら貴族を中心とした人間ドラマと、モスクワ征服を目論むナポレオンのロシア遠征が描かれる。
7時間超のソ連版と比較するとやはり全体的に駆け足で…
━━━━━自分メモ【鑑賞理由】━━━━━
レディー・プレイヤー1でレックス・ルーサーの名言
「『戦争と平和』を読んで、単なる冒険譚だと思うものもいれば、チューインガムの包装紙を読んで宇宙の秘密を説き…