〖1950年代映画:文芸映画:小説実写映画化:アメリカ・イタリア合作〗
1956年製作で、レオ・トルストイの小説を実写映画化で、ナポレオンの侵攻に揺れる19世紀ロシアの激動期、人々の運命を壮大なスケ…
歴史モノとして本来すっげぇ面白そうな内容なのに、いかんせん長すぎる!!
もっとツマんでくれないととも思うけど、
戦史と恋愛の2本立てだもの、これ以上はムリだわって感じもする。
それとは別にやっぱ…
オードリー・ヘプバーンとヘンリー・フォンダが主演ということで最後まで観れた。とは言え3時間半はやっぱり結構長い。
掴みはオードリー・ヘプバーンで、あとは内容見てくれ!ってな感じ。
知識なし予習な…
このレビューはネタバレを含みます
平和主義で戦争気運に乗れないピエールが、ナポレオンのロシア遠征を背景に出征する友人たち(アンドレイ・ニコライ)との関わりを経て、貴族的な生活態度に疑問をもち、戦争を間近で見て農民的な人生観・宗教観に…
>>続きを読むトルストイの原作でも1,2を争うぐらい知られてる作品「戦争と平和」の映画化。
主演にオードリー・ヘプバーンとヘンリー・フォンダを宛がう豪華な配役だが、3時間半近くの上映時間に耐えうるものではなかっ…
オードリー・ヘップバーンから流れる黒い涙。
戦争、恋愛、歴史…、映画化するにはもってこいのすべての要素が揃っている。
勿論、トルストイの小説には到底及ばない。しかし、退屈はしなかった。テンポが良かっ…
このレビューはネタバレを含みます
支配者のお戯れハリウッド映画
1956年(昭和31年)のアメリカ・イタリア合作ということですが、
ハリウッドらしい深みの無い映画ですね
主演の3名は、オードリー・ヘップバーンが27歳
劇中では、…
【ヘップバーン好きの方ど~ぞ~】
1956年公開と古い映画。
原作は、ロシアの著名小説家レフ・トルストイと映画の題名同様に名前だけは聞いたことある。
監督さんは、キング・ヴィダーって人で数作の西部劇…
設定年齢を考えると、序盤から移り気な少女時代は子役に任せた方が良かったのではと思う。
いくら希代の美女でも今観るにはちょっと無理がある。
トルストイの原作を読む気力は今の所無いが、彼に興味を持った…