1933年公開作。80年以上前の作品でありながら現代でも楽しめるエンターテインメント。
ストップモーションで表現された巨大怪獣は現代からすると多少のチープさはあるもののやはり圧倒された。小さい人形…
新作も間近ということで超久々に再鑑賞。小学生の頃に何度も観て面白がっていたものだが改めて観るとこれが本当に面白い!コングやら恐竜やらが矢継ぎ早に現れとにかく暴れるひたすら「一難去ってまた一難」な10…
>>続きを読むヤマザキ春の大怪獣祭り!!
もう出てくるクリーチャーの大きさとか、数の多さとか動きとか全てが最高!
1933年にこんなものが作れたのか…いまから80年以上も前なのにすごい。
キングコングが登場する…
コング顔がなんだかマヌケだけど動きすごく可愛いし至って大真面目にエンタメ追求してておもしろ。これを公開当時アメリカの映画館で見た円谷英二が感動しすぎて映画のパンフを握りつぶしちゃったって逸話。そんな…
>>続きを読む小さいころ『キングコング対ゴジラ』を観た時は、弱い癖にゴジラのライバル面してるデカいゴリラだとしか思っていなかった。
で、数年後にコレを観た。
恐竜や巨大トカゲが跋扈する骸骨島で暴れる怪物。
ホラ…
音楽が緊張感を演出していて良かった。
調べたら、音楽はマックススタイナーと言う方で、アカデミー賞で受賞3回、ノミネート26回している。
若い頃はブラームスやマーラーから教えを受けたそうな。スゲー
…
テンポが良くて楽しい。
「昔の作品にしては」何て言葉が必要無いほど活劇として面白い。
ストップモーションやリアプロ等の特撮も見応えがあって、特にコングの表情が良い。
その表情の豊かさがラストの悲しさ…