技術革命の作品は、革命が終わってしまった後だとイマイチ当時の驚きを再体験するのは難しい。ただ、本作は現代の目で見ても、一本の映画として実に楽しい作品になっている。100分という娯楽映画に相応しい正…
>>続きを読むコングは極めて動物的に描かれていて、その邪気のなさが恐ろしくも愛おしい。たしかにどことなく好色な面構えに見えないこともないが、ヒロインの服を割いていくところは、むしろ初めて見た存在をつついたりいじく…
>>続きを読むアメリカ・・・日本と戦う以前(1933年ですよっ!)にこんな“大猿(おおざる)”と戦っていたのですね
やはり、日本はあの戦争は間違っていた・・・と文化の面からも気付くべきでした 以上
【追伸】
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