虹男の作品情報・感想・評価・動画配信

『虹男』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

大映製のサスペンス。特撮パートには円谷英二が参加。音楽は伊福部昭。
一族を巡る連続殺人事件を記者が追っていくよくある話で、被害者が共通して虹が見えたと叫ぶ虹男による犯行をサスペンスフルに描いているけ…

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ある日、女性記者の鳥飼は親友のユリエと警視庁で偶然出会った。
なんでもユリエは先日発生した摩耶家の放火事件の容疑者として疑われているようであり・・・・。

若き日の小林桂樹主演のとある屋敷を舞台に謎…

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『虹男』🌈  (1949)
  🇯🇵日本 大映映画 パートカラー 
   91分


虹🏳️‍🌈が、虹🏳️‍🌈が、
正体不明の虹男👻の恐怖
呪われの一家に、断末魔の絶叫を呼ぶ❗

って、ことで、日…

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tacky
3.5

日本映画史上、初のパートカラー作品。
(ただ幻覚症状の虹色のアニメが、2回ほど出てくるだけだが)
カルト的な扱いをされているが、それなりに楽しめた。

ただの豪邸内の心理サスペンスで、ぽぽ舞台的な限…

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出るぞ、出るぞ、出ませんでした。おどおどろしい伊福部昭の音楽と若杉嘉津子の美貌のみ。パートカラーも大した事無し、犯人も一番怪しい変装男でバレバレ。

死ぬ前に虹の幻覚を見る殺人を描いた終戦から4年後に作られた小説原作のミステリー。「ミネソタの卵売り」というヒット曲を持つテルコ・アカツキ主演。

ジャケットに描かれた虹男と思われる怪人が登場するのか…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます

虹に呪われた一族が謎の虹男に次々殺されてゆく平凡なミステリー。モノクロフィルムで虹を表現するという挑戦に惹かれて観て見ましたが、時々天然色アニメが差し込まれているだけでした。

お話は江戸川乱歩の少…

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3.0
〖1940年代映画:小説実写映画化:サスペンス:大映〗
1949年製作で、角田喜久雄の推理小説を実写映画化らしい⁉️

2023年1,893本目
オリ
3.2
オープニングから異様さと独特さが滲み出てる。
時々フィルムの調子が悪いのも最高の味になってる。
このレビューはネタバレを含みます

パケのやつは本編にでましぇん。誰だよ、こいつは。低調。クレジットを見た瞬間、トリックが分かるって、おい(爆)!ツッコミどころが多くて段々泣きたなるわ。夫人は若くて美人で金持ちなのに、年が離れて2人の…

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