アマプラの角川チャンネルにて。
特撮怪奇映画的なものを期待して観始めましたが実際の内容は…まあ言いますまい
タイトル怖いすもんね…『虹男』って…なんか幼い記憶にぼんやりトラウマとして残ってんです…
気の利いた特撮図鑑だと、ページの隅にこの「虹男」のスチールがひっそり載っていたものだけど、幼心に「奇跡の一枚的な写真だろうな」という予感はあった。
あれから20数年、その予感は当たっていた。
いや…
メスカリン🌈
虹男とは、口から虹を吐く(ばっちい)怪物らしい。🌈
その姿を観たものは、謎の変死をとげると言われている。🌈
"虹だ!虹男がきたー"と虹に怯える人々が新鮮で面白い。🌈
そんな虹男の恐怖…
主人公は女記者、友人であるユリエが放火殺人の容疑者になっていることを知り、その嫌疑を晴らすため記者仲間の小林桂樹、警察の大日方伝らと協力して真実を探る
ユリエが暮らしている摩耶家は学者の父、絵描きの…
―――迫りくる「虹」の恐怖!
…ほぉ、このパッケを飾っているのが「虹男」なのだな…?
まさに恐怖の象徴にふさわしいビジュアルよのぉ、フフフ。
この男が、魔人ドルゲのごとく爪をキタキタさせながらにじ…
戦後4年でこんな作品が撮られていたとは…
題名といいなんとなくな不気味感を醸し出す映像といい、モノクロだからこそだせる要素と一瞬の光を上手く使っていると思う。
原作者の角田喜久雄氏は日本の伝奇小説…
自分の人格形成に多大な影響を与えた本って何冊かあるのですが、その中にケイブンシャの大百科「世界の怪獣大百科」とゆーのがあるんです。
表紙がゴジラなんで特撮の本かなと思いきや、あにはからんや!
映…