フレディ・ビアシュへの手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フレディ・ビアシュへの手紙』に投稿された感想・評価

市から依頼を受けて映画を撮るとか、いいな〜
刈谷市だと山戸結希になっしまうのかぅぅぅ

青から緑に変わる瞬間から目をそらすな!

8月のJLG16、ソニマージュ製作の終わり

シネマテーク・スイスの館長で映画批評家のフレディ・ビュアシュに宛てたヴィデオレター。エピローグではロバート・フラハティとエルンスト・ルビッチの名前が登場…

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かっこいい😭

この映画においてゴダールは、街というものを「山・海・街」の三つの領域に分け、それぞれを緑・青・黄という色彩で表現した。彼によるとローザンヌを写すにはこうした風景のスリーショットを映し…

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2025年93本目

大学の講義で
疲労がピークだったのでいつか観直します
シネマテーク・スイスの創設者、フレディ・ビアシュに充てた手紙。監督、脚本、撮影、音楽、編集:ジャン=リュック・ゴダール 。
シネヴィヴァン六本木にて。「カルメンという名の女」の併映、12分。

高速道路でゲリラ撮影中、警官に「緊急時以外はここに止まるな」と言われて、「今が緊急時だ」と答えるゴダール。
ローザンヌの街の表面を縦横斜めに舐め回すように撮影して、そこに何が映っているか、あくまでも…

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緑と青の間
街はフィクションだ

坂本龍一もフェイバリットに挙げていた1本

ちょうどボレロのレコードはA,B面が続いているという話を聞いていた矢先

ゴダールが撮るこれは全てすぎた。
Rin
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ローザンヌの自然風景と街を行く人々。ラヴェルのボレロと『勝手に逃げろ/人生』等でも用いられていた止まったり動いたりするスローモーションに乗せて。ローザンヌ市創設500年記念に、市の発注でつくられた映…

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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
【初】2024/04/18 鑑賞

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